年間行事の子ども服選び。失敗しないイベント別衣装選びのコツ
赤ちゃんが産まれて最初の一年にはお祝いの行事がたくさん。どんなお祝いがあるの？どんな服を着たらいいの？初めてのことばかりで悩んでしまうママも多いですよね。事前にどんなイベントがあるかを知って、早めにしっかり準備をしておくと安心。主な行事と服装についてご紹介します。
目次
- 出産したらお祝い行事がもりだくさん！
- 直前に慌てない為に。子どもの行事一覧
- どんな服が適しているの？行事別の子ども服
- 衣装選びで気をつけるべきポイントとは？
- 男女別！年間行事と冠婚葬祭おすすめコーデ
- 注目集めて楽しもう！イベントコスチューム
- 冠婚葬祭、フォーマルシーンでの服装は
- 周りと差がつく？ママとお揃いの親子コーデ
- 特別な日の為に。準備も忘れないで
- おしゃれママ必見！かわいい行事服の通販
- かぶらない、オンリーワンの手作り衣装
- イベントの思い出残そう！写真と記念グッズ
- 大切なイベントにぴったりのレンタル衣装
- フォーマル服専門のCHERRYCOT
- べビードレスもあるAngel’s Closet
- 和装や靴、バッグもレンタルLEcru
- まとめ
出産したらお祝い行事がもりだくさん！
直前に慌てない為に。子どもの行事一覧
まず一番初めのお祝いが、赤ちゃんが産まれて7日目の夜に行う「お七夜」です。親族や神様に赤ちゃんをお披露目し、命名式を行います。
生後1カ月ごろには初めての外での行事「お宮参り」があり、神社などで無病息災を祈願します。
生後100日目には一生食べ物に困らないようにという願いを込めて「お食い初め」、産まれてから最初のひな祭りやこどもの日には「初節句」。女の子は3月3日、男の子は5月5日です。
そして満1歳を迎えると「お誕生日」のお祝いを行います。
こんなにあるの？と思うママも多いかもしれませんが、どれも赤ちゃんの成長を願って行う大切な行事です。一生に一度のお祝いに素敵な思い出や写真を残せるように、しっかりと準備しておきましょう。
生後1カ月ごろには初めての外での行事「お宮参り」があり、神社などで無病息災を祈願します。
生後100日目には一生食べ物に困らないようにという願いを込めて「お食い初め」、産まれてから最初のひな祭りやこどもの日には「初節句」。女の子は3月3日、男の子は5月5日です。
そして満1歳を迎えると「お誕生日」のお祝いを行います。
こんなにあるの？と思うママも多いかもしれませんが、どれも赤ちゃんの成長を願って行う大切な行事です。一生に一度のお祝いに素敵な思い出や写真を残せるように、しっかりと準備しておきましょう。
どんな服が適しているの？行事別の子ども服
お七夜では決まった服装はありませんが、初めての晴れ姿なのでベビードレスや可愛いロンパースがおすすめです。退院してすぐはドタバタしてしまうので、産まれる前から準備しておくと安心ですね。
お宮参りはベビードレスに羽織の祝い着やケープを掛けるのが一般的になってきています。外で行うので季節によって赤ちゃんに負担がないよう選びましょう。
お食い初めで色直し式も行う場合は色つきの着物が必要になってきますが、まだまだおむつ替えが大変な時期。袴風のロンパースなども人気です。
初節句にはやっぱり和装を着せたいですよね。写真館で記念写真を撮ることも多いようです。
誕生日はとびっきりのおしゃれを。男の子はスーツ、女の子はふわふわのドレスも華やかで可愛いですね。
お宮参りはベビードレスに羽織の祝い着やケープを掛けるのが一般的になってきています。外で行うので季節によって赤ちゃんに負担がないよう選びましょう。
お食い初めで色直し式も行う場合は色つきの着物が必要になってきますが、まだまだおむつ替えが大変な時期。袴風のロンパースなども人気です。
初節句にはやっぱり和装を着せたいですよね。写真館で記念写真を撮ることも多いようです。
誕生日はとびっきりのおしゃれを。男の子はスーツ、女の子はふわふわのドレスも華やかで可愛いですね。
衣装選びで気をつけるべきポイントとは？
赤ちゃんの服装のことばかり考えてしまいがちですが、ママやパパの衣装選びも重要。特にお宮参りは両家が揃うことも多いので、しっかりポイントを押さえておきたいですよね。
ママの服装は大きく分けて着物、スーツ、ワンピースの3種類。
着物の場合はあまり派手すぎず、季節に合ったものを。あくまで主役は赤ちゃん。目立ちすぎないものを選ぶのがポイントです。
スーツやワンピースの場合は、授乳しやすい服装とローヒールなど歩きやすい靴を選ぶと安心です。あまり露出が多いものはふさわしくないので、フォーマルやセミフォーマルのものを用意しておきましょう。パパはスーツが一般的です。
参列者で服装がちぐはぐにならないよう、事前に打ち合わせておくのも大事なポイントです。
ママの服装は大きく分けて着物、スーツ、ワンピースの3種類。
着物の場合はあまり派手すぎず、季節に合ったものを。あくまで主役は赤ちゃん。目立ちすぎないものを選ぶのがポイントです。
スーツやワンピースの場合は、授乳しやすい服装とローヒールなど歩きやすい靴を選ぶと安心です。あまり露出が多いものはふさわしくないので、フォーマルやセミフォーマルのものを用意しておきましょう。パパはスーツが一般的です。
参列者で服装がちぐはぐにならないよう、事前に打ち合わせておくのも大事なポイントです。
男女別！年間行事と冠婚葬祭おすすめコーデ
注目集めて楽しもう！イベントコスチューム
正式なお祝いのほかにも、赤ちゃんと楽しめるイベントはたくさん！季節ごとに可愛い姿を残したいですよね。
七夕や夏祭りに着たいのが甚平。股下にスナップがあるものを選ぶとオムツ替えも楽々。女の子は浴衣風のワンピースでも可愛いですね。着崩れの心配もないので抱っこをしていても安心です。
いつもと違う服装を楽しめちゃうハロウィンは考えるだけでワクワクしますね。男の子はドラキュラやモンスターでキュートに、女の子は憧れのプリンセスがやっぱり人気。着ぐるみ風のロンパースなどで揃えてもとても可愛いですね。
クリスマスはドレスコードを決めてパーティーしたり、サンタ服を着てお出かけするのもおすすめ。小さいうちだからこそできる楽しみ方でお出かけしちゃいましょう！
七夕や夏祭りに着たいのが甚平。股下にスナップがあるものを選ぶとオムツ替えも楽々。女の子は浴衣風のワンピースでも可愛いですね。着崩れの心配もないので抱っこをしていても安心です。
いつもと違う服装を楽しめちゃうハロウィンは考えるだけでワクワクしますね。男の子はドラキュラやモンスターでキュートに、女の子は憧れのプリンセスがやっぱり人気。着ぐるみ風のロンパースなどで揃えてもとても可愛いですね。
クリスマスはドレスコードを決めてパーティーしたり、サンタ服を着てお出かけするのもおすすめ。小さいうちだからこそできる楽しみ方でお出かけしちゃいましょう！
冠婚葬祭、フォーマルシーンでの服装は
葬儀やお通夜に参加する場合は、黒や紺のロンパースでできるだけ柄が入っていないものを選びましょう。急なことだと焦ってしまいますが、赤ちゃんは基本的に喪服はないので手持ちのもので大丈夫です。
結婚式などの場合は事前に用意することが多いと思いますが、当日も着られるように少し大きめのサイズ選びがポイントです。赤ちゃんの場合は特に着るのがNGな色はありません。
男の子はタキシード風のロンパースや蝶ネクタイがついたものが人気。女の子はドレスに大振りのヘッドアクセサリーなどをつけると更に華やかに。歩き始める前は2wayオールのベビードレスだとお世話も心配ありません。
季節によって素材や羽織で体温の調節ができるようにしておくと安心ですね。
結婚式などの場合は事前に用意することが多いと思いますが、当日も着られるように少し大きめのサイズ選びがポイントです。赤ちゃんの場合は特に着るのがNGな色はありません。
男の子はタキシード風のロンパースや蝶ネクタイがついたものが人気。女の子はドレスに大振りのヘッドアクセサリーなどをつけると更に華やかに。歩き始める前は2wayオールのベビードレスだとお世話も心配ありません。
季節によって素材や羽織で体温の調節ができるようにしておくと安心ですね。
周りと差がつく？ママとお揃いの親子コーデ
やっぱりお出かけのときにしたいのが、お揃いコーデ。服の柄や色、素材を合わせるだけで、意外と簡単にできちゃいます。
男の子ママの定番はやっぱりボーダーコーデ。ロンパースでも豊富な色や幅のボーダーが売っているので選びやすく、手軽に取り入れやすいアイテムです。デニムのシャツやパーカーなどを羽織っても可愛いですね。
女の子ママは花柄やレースなどでリンクするのが人気。まったく同じ生地じゃなくても、素材や色を合わせるだけでお揃い度がぐっとアップ！女の子ならではの服装を楽しみたいですね。
パパも一緒にお出かけなら、ぜひ服の色を合わせて家族でお揃いコーデをしてみて下さい。いつものお出かけがさらに楽しくなるはずです。写真映えもバッチりですよ。
男の子ママの定番はやっぱりボーダーコーデ。ロンパースでも豊富な色や幅のボーダーが売っているので選びやすく、手軽に取り入れやすいアイテムです。デニムのシャツやパーカーなどを羽織っても可愛いですね。
女の子ママは花柄やレースなどでリンクするのが人気。まったく同じ生地じゃなくても、素材や色を合わせるだけでお揃い度がぐっとアップ！女の子ならではの服装を楽しみたいですね。
パパも一緒にお出かけなら、ぜひ服の色を合わせて家族でお揃いコーデをしてみて下さい。いつものお出かけがさらに楽しくなるはずです。写真映えもバッチりですよ。
特別な日の為に。準備も忘れないで
