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雨の日に年子と楽しく過ごす方法!外出のコツからおうち遊びまで

雨の日に年子と楽しく過ごす方法!外出のコツからおうち遊びまで

お菓子作りのお手伝いを楽しんでもらう

子どもにとって、卵や小麦粉、バターからクッキーやケーキが出来上がるのは不思議な発見かもしれません。おやつ作りを子どもと一緒に楽しんで、雨の日のスペシャルティータイムを開きましょう。

ママは準備や後片づけが気になるかもしれませんが、それも含めて子どもに手伝いをお願いしてみると子どもも張り切って協力してくれますよ。子どもと一緒に作るお菓子はクッキーやホットケーキが定番ですが、和菓子であるお団子も作る工程が楽しいのでおすすめです。

白玉粉に水を入れてこねたら、みんなで丸めてお団子を作ります。大きかったり小さかったり、年子の性格によって作るお団子の形が違うかもしれません。丸めた後はママが茹でて、好みの味つけでいただきましょう。

自由に遊べる環境を用意すると飽きにくい

家の中を遊び場にすると、ママは「触っちゃダメ!」「危ない!」など気が気ではないことが多くありますね。しかし、子どもはこじんまりと遊ぶよりも、ダイナミックに遊びたいと思うものです。

雨の日でもストレスを感じないで家遊びをするために、危険なものや触ってほしくないものはあらかじめしまって、子どもが自由に遊べるフリースペースを作ってみましょう。段ボールや簡易テントで空間を仕切ると、子どもはその中に興味津々、色々なものを持ちこんで遊び始めます。

思い切って一部屋を遊び場に改造するのも面白いですね。新聞紙をたくさん丸めてボールプール、壁一面に画用紙を貼ってお絵かき大会、布団やソファを並べてアスレチックなど、自由な発想で飽きずに遊べる環境を用意してみましょう。

まとめ

年子と一緒のお出かけは、それだけでも大変なのに雨となると大変さの度合いも変わってきますね。ただ、ママの心配とは裏腹に、子どもたちは雨の日が好きであることも多いようです。

いつもの景色が変わって、何か面白いことが起きるようなワクワク感があるのかもしれませんね。家の中で雨音を楽しむのもよいですが、できるだけ工夫をして安全で楽しい雨のお散歩をしてみましょう。雨の日だからできる体験を子どもたちと探しに行ってみてくださいね。
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