6月生まれの男の子は負けず嫌い！ママの体調管理のコツや名前を紹介

2019,5,2 更新

爽やかな6月をイメージした名前

6月は梅雨の季節というイメージが強いですが、同時に初夏の爽やかな季節でもあり、夏を感じさせる名前も人気です。中でも「爽」「海」といった漢字は男の子の名前に取り入れやすく、「爽太（そうた）」や「海音（かいと）」などは爽やかでスケールの大きなイメージがありますね。

また、雨の多い中で美しい花を咲かせる植物があるのも6月の特徴です。例えば、アジサイや菖蒲、蓮の花などがありますね。植物から連想した名前は女の子が多いと思われがちですが、男の子の名前に取り入れることで風情がありきれいな響きになります。

アジサイの色のイメージから「藍都（あいと）」や、菖蒲から1文字取って「菖太（しょうた）」といった名前は読みやすく季節感もあるのでよいですね。

シンプルに「六」を使った名前

「六」という字が入った名前を考えるのは、難しそうだと思う方も多いかもしれませんね。しかし、シンプルに「六」という字を取り入れることですっきりとまとまり、個性のある素敵な名前になるでしょう。

漢字の「六」を名前に用いる場合、「む」「むつ」と読む名前と「ろく」と読む名前があります。「む」「むつ」と読むものには、「歩六（あゆむ）」や「希六（のぞむ）」、「六貴（むつき）」などがあり、名前に用いるもう1字の漢字にママやパパの願いが込められていていますね。

また、「ろく」と読む名前では「彦六（ひころく）」や「翔六（しょうろく）」などがあります。最近では、個性のある名前が人気の傾向で、生まれ月を大切にするという意味でも「六」を使った名前はよいですね。

まとめ

生まれてくる子どもがどんな性格になるかは気になるところですが、生まれ月によって性格に特徴があることは驚く方も多いかもしれませんね。ですが、あくまで傾向なので参考程度にしておきましょう。

梅雨が重なる6月は何かと体調を崩しやすくなり、お腹が大きいことでなおさらつらく感じますよね。できるだけ快適な妊娠生活を送るために、ここで紹介した対策が参考になれば幸いです。ママやパパが考えてくれる名前を心待ちにして、赤ちゃんもきっと元気に生まれる準備をしているでしょう。