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子どもと夏の長距離ドライブへ!子どもを飽きさせないコツと注意点

子どもと夏の長距離ドライブへ!子どもを飽きさせないコツと注意点

歌を歌ったり手を叩いてリズム遊び

歌を歌ったり、手を叩いてリズム遊びするのもオススメです。

【とんとんとんひげじいさん】
幼稚園や保育園でもよく歌われている遊び歌ですね。歌に合わせて両手をグーにして、交互にとんとん叩きながらあごや鼻などに重ねていきます。ひげじいさんのほかにも、アンパンマンバージョンやドラえもんバージョンもあります。

【グーチョキパーで何作ろう】
「グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろう~何作ろう~」と歌いながらグーチョキパーのいずれかを出して、組み合わせて作ったものの名前を歌う手遊びです。作れるものもヘリコプターや、カタツムリにカニなど、レパートリーが豊富でいろいろなパターンを楽しめます。

車内なら大声で歌っても周りを気にせずに済みますね。

車の色当てなど風景を利用した遊び

一般道路をドライブするときには、周りの風景を利用して遊ぶのも一つの方法です。歌や手遊びなどに飽きたらぜひやってみてくださいね。

【対向車の色当てクイズ】
「よーいどん!」で数え始めて、10台目にすれ違う車の色を当てるというゲームです。色のほかにも、運転している人が女性か男性かを当ててみるというやり方もあります。車好きな子であれば、車のメーカーを当てるやり方に変えてみるのもよいでしょう。

また車だけでなく、「赤いもの」「動物の絵」などテーマを決めて、看板やお店などの風景の中から、テーマに合ったものを探す遊び方もあります。

風景を利用した遊びならすぐ始められますし、子どもに遠くを見てもらうことで車酔いの防止にもなるでしょう。

まとめ

家族でドライブするのは楽しいものですが、誰かの体調が悪くなったり、子どもがぐずったりすると車内の空気も一変してしまいますよね。特に、夏の子連れでのドライブでは、家族みんながいかに快適に過ごせるかが重要になってくるでしょう。

事前の準備をしっかりとしておけば、いざというときにも慌てずに済みますし、きっとママも心に余裕を持ちやすくなるはずです。車内ではできることも限られますが、逆に車内だからこそできる遊びもあるでしょう。子どもとコミュニケーションを取りながら、快適なドライブを楽しんでくださいね。
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