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赤ちゃんに最適なお昼寝用ベッドとは?快適に過ごすための選び方

赤ちゃんに最適なお昼寝用ベッドとは?快適に過ごすための選び方

赤ちゃんのお昼寝場所は、ベッド派と布団派の二つに分かれます。特にベッド派のママは、ベビーベッドの種類があまりにも豊富で、どのようなタイプのものを選べばよいのか悩むばかりです。そこで、赤ちゃんが快適に過ごすためのお昼寝用のベビーベッドの選び方についてご紹介します。

赤ちゃんのお昼寝事情とベッドの選び方

お昼寝場所はベッド派と布団派に分かれる

赤ちゃんのお昼寝場所については、ママの生活スタイルなどによってベッド派と布団派に分かれるようです。ソファでくつろぐことが多いママは、ベビーベッドをソファの近くにおいて赤ちゃんのお世話をしています。こたつや座椅子などを使って畳や床に座ってくつろぐことが多いママは、ベビー布団を愛用しているようです。

ベッド派のママからは、お昼寝中に赤ちゃんが起きてもベッドから出ることがないので安心だという声が届いています。ほかにも1人で寝る癖を早くつけたいなら、断然ベッドだと感じているママもいます。

一方、布団派のママは、赤ちゃんと一緒に寝られることに幸せを感じているようです。授乳や赤ちゃんが泣いたときの対応のしやすさも、布団派のよいところでしょう。

ベッドの利点は衛生面と目の届きやすさ

ベビーベッドの利点は、赤ちゃんを衛生面で守ってくれることです。ベビーベッドなら床からある程度の高さがあるので、床や畳などから舞い上がる埃やダニから赤ちゃんを守ってくれます。

犬やネコなどのペットを飼っているご家庭であれば、ベビーベッドがあることでペットから赤ちゃんを守ることができます。ペットが赤ちゃんの顔などを舐めることができませんので、ペットの唾液に含まれる細菌が感染する心配はほとんどないでしょう。

また、ベッドであれば目が届きやすいというメリットもあります。掃除や洗濯など忙しく動いているママは、いつも赤ちゃんのそばにいられるわけではありません。このようなときでも赤ちゃんがベビーベッドで寝ていれば、安心です。

住まいや成長に合わせたベッドを選ぼう

種類が豊富にあるベビーベッド選びに悩んでいるパパやママは多いでしょう。赤ちゃんに最適なお昼寝用ベッドを選ぶときのポイントは、住環境に合ったものを選ぶことです。

ベビーベッドには、お部屋の広さに合わせていくつものサイズがあります。我が家のスペースに最適なベビーベッドを選んでくださいね。

ベビーベッドのサイズには、一般的な大きさのスタンダード、一回り小さなミニサイズ、さらにコンパクトなハーフサイズの3種類があります。このほかにも、帰省や外出時に活躍できる変形サイズも便利です。

最近では、赤ちゃんの成長に合わせて使い分けられる多機能ベッドも販売されています。添い寝ベッド、ベビーサークル、キッズベンチとしても活躍するんですよ。

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状況に応じたベビーベッドを見つけるには

マンションでは収納性を重視しよう

マンションにお住まいのパパやママであれば、コンパクトで収納性が高いベビーベッドがおすすめです。部屋の広さに限りがあるマンションでも、赤ちゃんが快適に過ごせるだけではなく、ママやパパの生活を邪魔することもほとんどないでしょう。

ベビー用品は、意外と多いものです。おむつや肌着、着替え用の服など、数多くあります。これらのベビー用品がベッドに収納できれば、ありがたいですよね。さらに、授乳やお着替えなどのお世話をするときにも、ベビーベッドに収納されていれば便利です。

お昼寝用であれば、コンパクトでキャスターつきのベビーベッドが活躍します。ママの動きに合わせてリビングやキッチンなどに簡単に移動ができて嬉しいですね。

手軽さが魅力のレンタルベッド

せっかく購入したベビーベッドも、子どもがある程度大きくなれば使わなくなります。邪魔になったり、物を置く場所として埃だらけのスペースになったりすることだってありますよね。

そこで、ベビーベッドをレンタルで利用している先輩ママがいます。ベビーベッドをレンタルしているショップは多く、多くの種類の中から手軽に借りられるのが何よりの魅力でしょう。

レンタル期間はショップによって異なりますが、1カ月単位で1年間借りられるところが多いようです。実際に借りてみて不都合があれば返却できるのも、レンタルベッドの魅力でしょう。

予約も簡単で、使いたい日の2~3日前でも利用できるレンタルショップもあります。一般的には、1週間前であれば問題ないでしょう。

バウンサーやプレイヤードは2人目にも活躍

パパやママの寝室にベビーベッドを置いているご家庭では、日中赤ちゃんはどこでお昼寝したらよいのか難しいですよね。このようなときに活躍するのが、バウンサーやプレイヤードです。

赤ちゃんの動きに合わせて上下に揺れるバウンサーには、リクライニング機能がついてるものが多くあります。中にはフラット状態になるものがあるので、新生児でもお昼寝用のベッドとしてママのすぐ近くに置くことが可能です。

長方形でサークル型のプレイヤードも、赤ちゃんのお昼寝用のベッドとして活躍します。メッシュで囲まれているプレイヤードが多いので、赤ちゃんがぶつかっても安心です。お昼寝をしている赤ちゃんを外から見ることだってできます。2人目にも活躍してくれることでしょう。

帰省や外出時に活躍できる多機能ベッド

コンパクトで運びやすいクーファン

赤ちゃんは、外出先でもお昼寝します。旅行や帰省、お友だちの家にお邪魔したときでも、コンパクトで運びやすいクーファンがあれば安心してお昼寝ができるんですよ。

クーファンとは、新生児用の簡易ベッドのことをいいます。主に長方形のかごのような形をしていて、取っ手がついているのでどこにでも持ち運ぶことが可能です。布タイプであれば、小さく収納することもできますよ。

クーファンは、生後4カ月までしか使用できないものがほとんどですが、その後はおもちゃやベビー用品を入れる場所として活用しているママもいます。

なお、取っ手がついているからといって、赤ちゃんを寝かせたまま移動すると危険です。落下事故を防止するためにも、持ち上げないでくださいね。
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