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走るおもちゃの定番ミニカー!子どもを惹きつけるその魅力と遊び方

走るおもちゃの定番ミニカー!子どもを惹きつけるその魅力と遊び方

段ボールや牛乳パックを有効活用して

ミニカーを走らせて遊ぶだけではもの足りなくなってくる時期がありますよね。段ボールや牛乳パックを使って、道路や駐車場を手作りしてみるのはいかがでしょうか。

段ボールや牛乳パックは丈夫ですが、切ったり曲げたりなどのアレンジがしやすいので、アレンジするのも難しくはないですよ。画用紙や折り紙、ガムテープ、両面テープなども活用して、子どもの喜ぶアイテムを作ってみてくださいね。

100均で扱っているデザインダクトテープで固定するとおしゃれで可愛いものも簡単に作ることができます。また、道路の模様がデザインされたテープもありますよ。駐車場を作っておけばミニカーを片づけるときにも便利です。

あまり費用をかけずに作れるので、色々作って楽しみましょう。

ペットボトルのふたで本物みたいな標識を

標識があればよりミニカーでの遊びが盛り上がりますよね。ペットボトルのふたを使って本物みたいな標識を作ってみましょう。ここで、簡単に作れる方法をご紹介します。

【材料】
・ペットボトルのふた
・爪楊枝
・画用紙
・ダンボール

【作り方】
1.ペットボトルのふたの真ん中に、きりで穴を開けます。
2.段ボールを丸や三角、四角の形に切ります。
3.画用紙を2.で切った段ボールと同じ形に切り、標識のデザインを描きます。
4.3.を2.にのりで貼りつけます。
5.爪楊枝の先端を4.に刺し込みます。
6.5.を1.で開けた穴に刺し込みます。

実際に存在する標識と同じデザインにすれば、交通標識の意味やルールなどを知るきっかけにもなりますよ。

赤ちゃんも遊べるフェルト製のプレイマット

ミニカーを走らせて遊ぶときに、街をイメージした道路があると盛り上がるでしょう。紙や段ボールを使って作るのもよいですが、フェルト製のプレイマットなら、赤ちゃんが噛んでも破れることがなく、上に乗って自由に動いても壊れることがないので安心して遊ぶことができますよ。

まずは土台となるフェルトを用意し、その上に道路の形に切ったフェルトでミニカーを走らせるコースを組み立てていきましょう。どのような配置にするか決まったら、布用ボンドや木工用ボンドなどで貼りつけます。横断歩道や家、木、ビルなどを追加すればよりリアルになるでしょう。

フェルトは100均でも販売されています。土台を広くしたいときは、フェルトを2枚繋ぐように縫い合わせるとよいですよ。

まとめ

ミニカーと一口にいっても、赤ちゃんのころからずっと長く遊べるものや、女の子が喜ぶような可愛いデザインのものなど種類がたくさんあります

細かい仕様のものが多く、飲み込んでしまわないかと心配になるママもいるかもしれませんが、ミニカーに限らず、遊んでいる子どもから目を離さないようにすればすぐにフォローできるでしょう。

遊びに取り入れることで手先や脳の発達にも役立つといったメリットもあるので、子どもと一緒に遊んでみてくださいね。
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