海外の仲良し夫婦のようになりたい!スキンシップで愛情表現をしよう
つき合っていたときや新婚当初は、パパとの愛情表現も欠かさず仲良くしていたのに、子どもが生まれて忙しくなるとそれもめっきり少なくなったというママもいるかもしれません。そこで今回は、海外の仲良し夫婦がやっている習慣とパパとの触れ合い方、仲良し夫婦でいるための秘訣などについてご紹介します。
海外の仲良し夫婦がやっている習慣とは?
夫婦のスキンシップが当たり前にある
海外といっても、日本人と気質が似ているアジア諸国の場合はそこまでのスキンシップは見られないかもしれません。しかし欧米では夫婦のスキンシップは当然のように行われています。
たとえば、朝の出勤前に「行ってらっしゃい」の意味を込めた軽いキスを交わしたり、歩いているときにパパの手がそっとママの背中を支えていたりなど、軽いスキンシップを見掛けることも珍しくありませんよ。
こうやってお互いの愛情をスキンシップによって伝えあっているのです。
愛してると伝えたり相手を褒め合う
でもせめて夫婦二人でいるときは、素直な気持ちをダイレクトに伝え合ってみるのも素敵ですよ。パパのことを大好きだなと感じたら、パパに「愛してる」と口に出して伝えてみるのも一案です。気恥ずかしいようなら「大好き」から始めてみましょう。
また、パパの背広姿がかっこいいと思ったら、素直に「スーツを着ているパパって本当にハンサムね」とコメントするのもおすすめです。パパも照れながらもきっと喜んでくれるはずですよ。
夫婦二人きりの時間を大切にする
お互いに実家が遠く、子どもを祖父母に預けられない場合は、ほんの数時間だけベビーシッターを利用してみるのも一案です。海外では夜、ベビーシッターに子どもを預けて夫婦でディナーを楽しんだり、バーに行ったりということも珍しくありません。
育児放棄をしているようで、後ろ髪が引かれるというママもいるかもしれませんが、ママとパパが仲良くすることが結果として子どもによい影響を与えますよ。
海外の仲良し夫婦のように触れ合ってみよう
毎日挨拶をしてスキンシップをとる
まずはパパに軽く触れることから始めてみましょう。スキンシップなので必要以上にべたべたすることはありません。パパが出勤する前に、「いってらっしゃい」の言葉とともに、軽くキスをしてみるのもよいですね。
キスが恥ずかしかったら、パパをぎゅっと抱きしめてみるのもよいでしょう。パパが帰ってきたら、出勤前と同じように「お帰りなさい」のキスをするのもよいでしょう。
このように、まずは毎日の挨拶にスキンシップを取り入れてみましょう。
マッサージをスキンシップのきっかけにする
マッサージをスキンシップのきっかけにしてみるのも名案かもしれません。マッサージと聞くと、きちんとベッドに横たわって体を揉むというイメージがあるかもしれませんが、パパが座っている状態で肩を揉むだけでも構いません。
もしくは色々なツボが集まる耳たぶをマッサージしたり、手のひらのマッサージをしたりするのも気持ちがよいものですよ。アロマオイルを少しつけると、さらに香りに癒されるかもしれませんね。
休日にはお互いに肩を揉み合うのもよいでしょう。
子どもと一緒にスキンシップをとる方法も
ママ一人だと「どうしたの?」と言いたくなるパパでも、子どもと一緒ならパパが恥ずかしがって嫌がるということも少ないでしょう。ママとパパのスキンシップになるだけでなく、パパと子どものスキンシップにもなります。
最近はパパとの関係が希薄になっている子どもも多くなっているので、家族みんなでスキンシップを楽しんで、家族の絆を深めていけるとよいですね。
ほかにもある夫婦が仲良しでいるための秘訣
呼び名をパパとママから名前にする
海外では、お互いのことをパパ、ママと呼ぶことはとても少ないです。呼ぶときは、お互いのファーストネーム、もしくはあだ名で呼ぶことがほとんどです。ママもこれを見習い、パパのことを名前で呼んでみるようにしましょう。
最初は違和感があるかもしれませんが、パパだってママから「パパ」と呼ばれるよりも、きちんと名前で呼ばれた方が嬉しいはずですよ。
パパにもママのことを名前で呼んでもらうようにお願いしてみましょう。お互いの呼び方が変わるだけでその意識も変わりますよ。