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産後のお腹のたるみが気になる!ママのお腹を引き締めるコツをご紹介

産後のお腹のたるみが気になる!ママのお腹を引き締めるコツをご紹介

運動嫌いのママにおすすめの引き締めグッズ

肌にハリを与えられる「引き締めクリーム」

出産後に伸びたお腹の皮膚のたるみは、引き締めクリームなどでマッサージするようにケアするのも効果的です。産後半年くらいが、お腹のたるみの戻りやすい時期といわれています。お風呂上がりのケアを習慣にするとよいですよ。

産後は、妊娠中からの女性ホルモンの影響で、お腹の肌は乾燥しやすく敏感な状態になっています。クリームで肌の保湿をし外部の刺激から守ることで、お腹のたるみと引き締めに効果があります。

たるんだ皮膚をマッサージすると、代謝が上がりハリが戻ることも期待できます。保湿効果のあるクリームも、血行がよくなりそうですね。ピーリングジェルもおすすめです。

産後の肌はデリケートなので、成分などをよく見て、肌に合ったクリームを選びたいですね。

骨盤を手軽にケア「骨盤ガードル」

産後は体型が戻っていないため、洋服のシルエットが気になったり、妊娠前の洋服が入らなかったりというママの声をよく聞きます。

骨盤ガードルは、たるんで締まりがなくなったお腹や大きくなったヒップなど気になるパーツを引き締めてくれます。ウエストをしっかり包み込んで、気持ちよくシェイプしてくれるタイプや、骨盤をサポートしてくれるベルトがついているタイプ、軽い履き心地で無理なくお肉を引き上げてくれるタイプなど色々な機能がついているものがあります。

産後用の骨盤ガードルは、産後の体に負担がかかりすぎず、育児の妨げにならないよう、動きやすく適度にストレッチの入った、産後のママの体について考えられた設計になっていますよ。

美容にも嬉しい「健康飲料」

漢方薬の牛蒡子(ごぼうし=ごぼうの種子)は昔から乳腺炎の治療薬として広く知られていて、ごぼうを煮て作るごぼう茶にも同じ効果があるといわれています。乳腺炎を予防するだけでなく、母乳の出をよくして質のよい母乳を作ってくれます。

またごぼう茶には腸内環境の改善の効果があるイヌリンという成分が含まれています。継続して飲むとダイエット効果が期待できますよ。

ハリウッドセレブが産後ダイエットに成功したと話題のコンブチャは、日本では「紅茶キノコ」と呼ばれています。コンブチャの菌株を紅茶や緑茶などに砂糖と一緒に入れて栽培したものをいいます。植物由来の酵素が200種類以上も含まれており、太りにくい体づくりに繫げてくれます。

まとめ

たるんでしまったお腹も、お腹引き締め効果のある運動で元に戻すことができますよ。家事や育児の合間にぜひ取り入れてみてくださいね。

なかなか時間が取れない方や、運動が苦手な方も、クリームや骨盤ベルトなどのアイテムで体をケアすることからはじめてみてはいかがでしょうか。ドリンクで体内から整えていくのもよいですね。

産後にダイエットを始める時期は人によって異なります。体に負担をかけすぎないよう、無理のないペースでダイエットを続けるように意識してくださいね。
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