年子を望むときの夫婦生活はいつから?再開のタイミングと注意点
ママの体が元に戻ってから焦らずに
また産後のママの膣内は、潤いが不足した状態になります。そのためママが夫婦生活に痛みを感じてしまうこともあるようです。痛みがありながら続けていると炎症の危険だけでなく、夫婦の間にもストレスが溜まってしまいますね。
年子を希望するあまり夫婦間に亀裂が生じたりしては本末転倒です。ママはパパに自分の体調を相談し、パパはママの体調をいたわりながら夫婦生活をゆっくりと再開させてください。
ママパパで一緒に家族計画を立てよう
子育ては大変なこともありますが少しでも負担が軽くなるよう、年子を授かる前にパパと一緒に家族計画を立てましょう。自分たち家族にとって年子を授かるメリットやデメリット、ママがすること、パパができることなどをきちんと話し合うことができれば、年子の子育てもきっと乗りきれますね。
もっとも、子どもは授かりものです。また仕事や生活環境はそれぞれの夫婦で違います。計画どおりいかないこともあるかもしれませんが、話し合いのできる夫婦ならきっと乗り越えられることでしょう。
まとめ
助け合いは、育児や家事の協力、またデリケートな産後のママの体をいたわることまで、お互いの思いやる気持ちで乗り越えられることがたくさんあります。これから年子を望むのであれば夫婦でたくさん話をして、不安を少しずつ解消できるとよいですね。
夫婦で家族計画を立ててお互いに協力しあいながら、楽しい年子の育児をしてくださいね。