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赤ちゃんに学資保険は必要?メリットやデメリットと人気の保険とは

赤ちゃんに学資保険は必要?メリットやデメリットと人気の保険とは

一括払いがお得な「明治安田生命」

明治安田生命のつみたて学資も、保険会社のなかでは返戻率が高いといえるでしょう。こちらの保険は、15歳で払い済み、10歳で払い済み、一括払いなど、短い期間で保険料を支払うほど返戻率が高くなります。

保険金額が200万円のプランの場合、15歳で支払いを終えると返戻率が102.9%、10歳の場合は104.8%、一括払いの場合は108.0%までアップしますよ。また、保険金額が300万円のプランの場合は、さらに返戻率が高くなります。15歳で104.3%、10歳で105.8%、一括払いで109.0%です。

一括払いは高額なので大変かもしれませんが、できるだけ短い期間で支払いを終えておきたい保険ですね。

兄弟割引が嬉しい「フコク生命」

フコク生命のみらいのつばさは、子どもの成長に合わせてお祝い金を受け取ることができるものと、大学入学のときに保険金を受け取ることができるものから選ぶことができます。どちらのタイプも11歳、14歳、17歳のなかから保険料の払込期間を選べますよ。

こちらの保険は、兄弟割引があるのも特徴的です。上の子がフコク生命の学資保険にすでに加入している場合、下の子が新しく加入するときには兄弟割引が適応されるので、支払い金額が割引されます。2人目の出産を考えている方は、1人目からこちらの保険に入っておくと割引されるので嬉しいですね。

子どもにお金がかかる時期は大学だけではないので、家庭に合ったタイプの保険に入ることが大切ですね。

まとめ

学資保険は必ず入らなくてはいけないものではありませんが、子どもを出産すると加入するかどうか悩む方が多いですよね。学資保険のメリットやデメリットをしっかり確認し、我が家は学資保険が必要なのかを夫婦で話し合うことが大切ですよ。

学資保険は加入できる年齢に制限があるので、妊娠中や子どもが小さいときから将来の教育費のことを考えておきましょう。加入するときは、家庭のライフプランに合わせて無理なく支払いできるものを選んでくださいね。
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