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赤ちゃんが立つきっかけは様々!立っちができる前兆を知ろう

赤ちゃんが立つきっかけは様々!立っちができる前兆を知ろう

赤ちゃんが「立っち」したきっかけはコレ!

つかまり立ちから手をパチパチ

つかまり立ち、伝い歩きができるようになってきたら、立っちができるようになるといわれていますが、どんなきっかけがあるのでしょう。

テーブルに手をつきながらつかまり立ちをしてテレビを見ながら、音に合わせて手をパチパチ…。ママも急なことでびっくりするはずです。ママもびっくりするぐらい、ふとした瞬間にできるようになるようです。

もしその瞬間を見たいのなら、赤ちゃんの好きな音楽をかけてあげたり、ママが歌ってあげたりして一緒に楽しく遊びましょう。そうすると赤ちゃんも大好きなママと一緒に遊ぶことに嬉しくなって、気づいたら立っちしていた…なんてこともあるかもしれません。

立っちの瞬間を親子で楽しく迎えましょう。

お気に入りのおもちゃを握りたい

赤ちゃんのおもちゃにも立っちを促すものがありますので、いくつかご紹介したいと思います。

1.コンビ 光るにぎやかドラム
光と音がいっぱいのドラムです。転がすと楽しい音楽が流れます。このおもちゃを転がして追いかけるうちに筋肉がついてきてアクティブに動けるようになるでしょう。

2.タカラトミー 6WAYジムにへんしんメリー
赤ちゃんの成長に合わせて6WAYの遊び方があるメリーです。赤ちゃんがつかまるにはちょうどよい高さなのでつかまり立ちもしやすいです。

3.ピープル 頭と体の知育ボックス
大きなサイコロの6面に楽しい仕かけがあり、手や頭を使って遊ぶことができます。

おもちゃは赤ちゃんの好奇心を誘うので、ぜひ活用してみてください。

高ばいで手を床から離す子も

高ばいは、ハイハイより両足や上半身を使うので、ハイハイに慣れてきた頃から一人歩きを始める間に見られることが多いです。

今までハイハイばかりしていたのに急にお尻を持ち上げ、手足を伸ばしてクマ歩きのような高ばいを始めます。高ばいの姿を見てびっくりするママもいると思いますが、手足の筋肉がついてきた証拠です。しばらく高ばいばかりしていたかと思うと、急に手を床から離し、立とうとします。始めはうまくできず、しりもちをつくかもしれませんが、だんだんとバランスがとれるようになりバンザイをしながら立っちできる赤ちゃんもいることでしょう。

驚くことばかりですが、赤ちゃんも自分で立とうと頑張る姿は応援したくなりますよね。

まとめ

赤ちゃんが立っちできるようになるのは生後10カ月が多いようです。ですが、これはあくまでも平均です。これを読んでいるママの中には立っちをしない赤ちゃんに不安に思っている方もいるかもしれません。

一番大事なのは、赤ちゃんの成長のペースは人それぞれということです。特別な練習も必要ないと思います。

立っちの前兆が現れたら、焦らずゆっくり家族で見守りながら、赤ちゃんの頑張りをたくさん応援して初めての立っちの瞬間を迎えられるとよいですね。
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