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パン作りのコツってなに?パン作りのメリットや保存方法について

パン作りのコツってなに?パン作りのメリットや保存方法について

手作りパンの保存期間の目安

手作りパンの保存期間の目安としては、パンの種類にもよりますが当日または翌日、長くても3日以内までがよいでしょう。

時間が経つにつれてパンの乾燥が進みパサパサするようになり、おいしさがどんどん落ちていってしまいます。特に、クリームやあん、お惣菜など中身が入ったものなどはとても傷みやすいので作った当日か、長くても翌日までには食べきったほうがよいですね。

パンの常温保存は長くても3日が限界だとしていますが、パンを食べきるまでにそれ以上の時間がかかると判断したときには、早めに冷凍保存に切り替えることをおすすめします。冷凍保存に切り替えるタイミングが早ければ早いほどおいしさをキープすることができますよ。

夏はパンが腐らないように気をつけよう

夏には食べものが腐りやすくなる時期です。しかし、パンはすぐに腐るというイメージが強くなく、保存状態をあまり気にせず食べている人も多いのではないでしょうか。

パン自体は水分が少ないので、次の日くらいまでなら腐ることは少ないでしょう。ただ、焼き立てをすぐに密閉容器やポリ袋に入れておくと、蒸気がついてパンがカビやすくなるので注意が必要です。

具の入ったパンは、具の部分が傷むスピードが早いので当日中に食べるようにしましょう。食べきれない場合は、冷凍保存することをおすすめします。

手作りパンは保存料などが入っていないことがよい点ですが、日持ちしないということにもなります。夏は特に腐るのも早いのですぐに食べるか食べられないときは冷凍すると安心です。

まとめ

ホームベーカリーの普及もあり、自宅でパンを焼いているというママは増えているようです。パンを手作りすれば1番おいしい焼き立ての状態で楽しむことができます。パン作りのコツを覚えて、楽しいパンライフをスタートさせてくださいね。

パン作りに慣れ、楽しくなるとたくさん作りすぎて余らせてしまうこともあるでしょう。手作りパンは市販のものに比べて日持ちしないので、はやめに食べきるか冷凍保存して長くおいしく楽しみましょう。
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