幼児期のマナー教育は必要?幼児期から教えたい生活習慣マナー
お友達のおうちにお邪魔するときのマナー
まずはあいさつです。「おじゃまします」「今日はありがとうございました」としっかりいうことはとても大切なことです。家に上がらせていただいた際は必ず靴を揃えましょう。使ったおもちゃはきちんと元の所へ片付けましょう。勝手にほかの部屋に入らないようにしましょう。家にあるものにむやみやたらと触らないことなど、前もって教えましょう。
一緒にお買い物するときのお店でのマナー
大声を出したり、走り回ったりする行為はほかのお客さんの迷惑になるので、しっかり注意しましょう。試食コーナーなども1人1回までと教え、親が必ず見守るようにします。
子連れの買い物は大変ですが、親子で経験を積んで気持ちよく買い物ができるようにしていきたいですね。
まとめ
しかし、メリットはたくさんあります。マナーをしっかりと身につけることで思いやりの心を育てることもできますし、それに子どもが社会に出たときに大いに役立ちます。いつか巣立っていく子どもが、素敵な大人になれるよう、今日からマナー教育を頑張ってみませんか。