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人生設計にはお金が必需品!ライフプラン作成で賢いママになろう

人生設計にはお金が必需品!ライフプラン作成で賢いママになろう

忙しさできちんとライフプランを立てられていないというママも多いのではないでしょうか。いざ子どもが大きくなってお金が入用になったときに、貯金がないなんて事態は回避したいですよね。今回は住居費、教育費、老後費の三本柱を中心にライフプランニングについてご説明します。

これからかかる大きな出費をおさらい!

【住居費】購入も賃貸もどちらも高額出費

子どもができると部屋が手狭になって、次第に引っ越しを考えるようになったパパ・ママは多いですよね。そのとき問題となるのが、引っ越し先をどうするかです。

賃貸に住み続けても、不動産を購入しても、トータルの支出額は高額になります。大切なのは自分・家族に合っているのがどちらかということです。

賃貸の利点は、初期費用が少なく済むことです。必要となる頭金は敷金と礼金合わせても数万〜数十万程度ですが、自分の資産とはならないため賃貸物件に住み続ける限り月々の家賃が発生します。

不動産を購入する場合は、最初にいくらかの頭金を支払ったうえ、住宅ローンという形で毎月出費はかかります。ただ、持ち家は自分の資産となるため家族に残すことができます。

【教育費】子どもの希望進路を叶えよう

住居費以外で、大きな支出になるのが教育費です。家族が増えるのはよいことですが、子どもが増えれば増えるほど教育費に回すお金も増えるのは、少し困りもの。

大学まですべて公立学校に進学して、実家から通ってくれれば家計としては大助かりですが、子どもがどんな進路を希望するかはそのときになってみないと分かりませんよね。

一般的に、1人の子どもが成人するまでにかかるお金は数千万円単位だといわれているものの、進路次第では大きな差が生まれます。子どもがどんな進路を希望したとしても、経済的な理由で叶えてあげられないのはママも子どもも悲しいでしょう。

教育費は少しずつ貯めておくのがよいですよ。学資保険など、貯蓄型の保険を活用するのもおすすめです。

【老後費】不測の事態に備えて貯めておこう

若いパパ・ママには縁遠いと思われがちな老後費。子どもが手を離れない期間はそちらにかかる支出が大きく、老後費にまで手は回らないでしょう。

しかし、いつなにが起こるかは誰にも分かりません。年齢が上がるにつれて病気で入院することも増えますし、「備えあれば憂いなし」とはよく言ったものです。

老後費も教育費と同じで、コツコツためていくとよいでしょう。子どもが小さいうちは少ない額からで構いません。仮に毎月5,000円を老後費に積み立て貯金したとすると、10年で60万円になります。

また、貯蓄型保険を活用するのも一つの手です。入院したときの保障がついていて、必要なときに引き出すことができるタイプを選ぶと、普通に貯金するよりもお得になることもあります。

子育て家庭にありがちな気づきにくい出費

契約内容を把握できていない保険

結婚や子どもが生まれたことを機に保険に加入する人は多いでしょう。「もし、自分に何かあったときに子どもが困ることがないように」「子どもが将来、高校や大学入学に入るときの費用を貯めるために」など、色々な理由があると思います。

しかし、どの保険に加入するのがよいのか分からず、営業マンにおすすめされた保険に加入している人もいるのではないでしょうか。リスクを考えると不安になるかもしれませんが、過剰に加入している可能性もありますので、無駄な契約をしていないかしっかりと確認することが大切です。

また、毎月の保険料の支払いが多くて、日ごろの家計を圧迫していないかも含めて見直すことが、将来の家計に影響します。

家族みんなでの旅行回数

家族旅行は、住宅購入や子どもの入学などにかかる費用ほどではありませんが、年に何回行くか、どこに行くのかなどによって必要な費用が大きく変わるので、ライフプランに組み込むことが大切です。

夫婦二人のときはあまり意識することが少ないかもしれませんが、子どもができて家族の人数が多くなればその分負担が大きくなります。旅行にかかる費用は往復の交通費やホテル代だけでなく、現地での食事代やアクティビティ代などもあるので、1回の国内旅行でも家族3人で30万円を超えることもあるかもしれません。

また、海外旅行だとより高額な費用が必要になるでしょう。細かいことかもしれませんが、子どもが何歳のときにどこに旅行するのかということも計画してみてくださいね。

生活の変化に合わせた見直しが大切

結婚や出産当初にしっかりとライフプランを考えても、長い人生の中で予想外の出費や生活の変化があるかもしれません。

それによって、貯蓄が増えなかったり住宅ローンや車のローンで今の家計に負担が生じたりすることもあるので、定期的に見直しをすることが大切です。

夫婦で相談しても曖昧になってしまう場合は、ライフプランと資金計画のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談してみるのも参考になりますよ。

お金のプロは見るポイントが違い、具体的な数字を出して無駄な出費を指摘してくれたり、アドバイスをしてくれたりします。ただ、信じすぎる必要はありません。多くの知識を身につけ正しい判断をするための一つの方法として利用するとよいでしょう。

不安とサヨナラするには貯蓄しよう

子育て世帯の平均貯蓄は679.9万円?

私立学校に行くか、公立学校に行くかによっても教育費の総額は変動するとはいえ、1人の子どもが大学を卒業するまでにかかる費用は、最低でも1,000万円以上は必要です。

「1,000万円もかかるの!?」「いくら貯金しておけばよいの?」と気になることはたくさんありますよね。

そこで気になる子育て世帯の貯蓄の平均額。厚生労働省が平成29年に発表した「国民生活基礎調査の概要」によると、子育て家庭で「貯蓄がある」と答えたのは82%、「貯蓄がない」と答えたのは14.6%で、1世帯あたりの平均貯蓄額679.9万円(熊本県を除く)となっています。

若ければ若いほど、貯金している期間が短くなるので、30歳代に比べて20歳代のほうが貯蓄額が低くなるでしょう。
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