おつき合いのLINEはやりたくない?振り回されずに利用するコツ
雑談のような会話には無理に参加しない
たとえば、雑談や返事をしなくてもよいかなという内容のLINEが送られてきたとします。ほかのママは返信しているし、無視もできないという場合もあるでしょう。そのような場合は、「そうなんだ」「すごいね」などの相づち程度の返事でかまいません。
ほかのママが返信するLINEに交ざって、スタンプで返信するママもいます。無理に参加しないことがストレスをためないコツですよ。
LINEをする時間を自分の中で決めておく
LINEをするのは、朝の家事が一段落した時間帯や子どもが昼寝をしている合間、夜の寝かしつけを終えてからというマイルールを作っているママもいます。マイルールを守っていると、ママ友は「この時間帯はいつも返事がないから忙しいのかな」と理解してくれるでしょう。
また、ママが決めたLINEの時間以外で通知音が頻繁になると気になりますよね。そのような場合は、LINEの通知音をオフに設定して、後でまとめて確認するとよいですよ。
まとめ
しかし、LINEをやりたくないというママもいます。ママそれぞれでLINEの使い方や捉え方の違いからトラブルになる心配があるからです。
LINEをやりたくないママは、相手を傷つけないように断ったり返事が遅いことを伝えておいたりするとよいですよ。LINEに振り回されない使い方をしてストレスを減らしましょう。