長時間の添い乳にぐったり!夜間断乳の方法と知っておきたいこと
夜間断乳する前に知っておいてほしいこと
パパのサポートがチャレンジ成功のカギ
ママの体からは母乳のにおいが微量に出ています。赤ちゃんはこのにおいに敏感に反応してしまう恐れもあるので、あえてママは離れてパパが寝かしつけを担当するのもおすすめです。
ママが近くにいなければ、赤ちゃんも早々と諦めてすんなり寝てくれるようになるかもしれませんよ。これまでママは夜間授乳を頑張ってきましたので、夜間断乳はパパにも頑張ってもらいましょう。
無理せずゆったりとした気持ちで
しかし、無理をせずにゆったりとした気持ちでチャレンジしていくことが大切です。初日からすぐにとはうまくいくとは限りません。
ママがもう無理だと感じればその日のチャレンジはその時点で終了し、添い乳で寝かしつけをすればよいのです。案外日を改めればあっさりチャレンジが成功することもありますからね。
あくまでも赤ちゃんのペースを優先してあげます。ママも頑張りすぎないようにしてくださいね。
断乳しても夜泣きがなくならないことも
赤ちゃん自身がもともと神経質だったり、眠りが浅かったりすることも関係しているかもしれませんね。ですので、断乳さえできれば夜泣きが一切なくなるというものではないと考えておいてくださいね。
夜泣きはいつまでも続くというわけではありません。一時的な試練だとプラスに考えて乗り越えられる日がくるのを待ちましょう。
まとめ
夜間断乳を始める前には、事前に説明をして添い乳以外の入眠方法を見つけましょう。夜間断乳をスタートするときにはパパのサポートも成功のカギになるのでお願いしておくとよいです。
ただ、夜間断乳を始めると赤ちゃんが激しく泣いてしまう可能性が高いです。焦らずゆったりとした気持ちでチャレンジしましょう。