人見知りと後追いはいつまで続くの?期間や理由を知って対策しよう
後追いを楽しい思い出にするハイハイレース
例えば、ハイハイレースに参加してみるのもよいですよ。ハイハイレースは、その名のとおり赤ちゃんがハイハイで競争するというものです。
ママをどこまでも追いかけるという、後追い中の赤ちゃんだからこそ実現するレースです。泣いてしまうのは可哀そうに感じるかもしれませんが、一生懸命頑張る姿は家族の心を打つものがあります。
家族にとってよい思い出になるのはもちろん、赤ちゃんが大きくなってから見せてあげるのも楽しいですね。ハイハイレースは、ショッピングモールやテーマパークのイベントとして時々開催されているので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
家事は思い切って手を抜こう
「やるべきことがあるのに後追いのせいでできない」そう感じると余計にイライラします。いっそ思い切って手抜きしましょう。
赤ちゃんが寝ている間に掃除洗濯をしたり、料理のストックを作っておいたりして、できるだけ日中にやるべきことを減らしておくのもよい方法です。それでも間に合わない場合は、思い切って手を抜いてしまいましょう。
掃除を最低限にして、食事も簡単なもので済ませてもよいのです。後追いがおさまるまでの一時的なことですから「完璧にしなくては」と気負いせず、今しかない赤ちゃんとの時間を大切にしたいですね。
まとめ
人見知りや後追いは大事な成長過程の一つであり、赤ちゃんが成長している証です。「ママが一番」と信頼してくれているのだと思えば、少し前向きに捉えられるかもしれません。
いずれは成長して後追いをしなくなりますから、それまでの間は家事を手抜きするなどして、うまく乗り切りたいですね。