4歳の子どもと積み木で遊ぼう!積み木の遊び方と選び方のポイント
コース作りが楽しい玉ころがしの積み木
キューブブロックは使い道が2種類にわかれていて、溝が掘ってあるものと、下に落とす穴が開いているものがあります。溝には傾斜がないため、定期的に穴が開いているブロックを置いてビー玉を落とさないとスピードが出ずに止まってしまうことになりますよ。
ビー玉をどこで落とすかを考えて、立体的にブロックを組み立てていきます。表からは見えない道を作る必要があり、子どもの空間認識力や集中力も養えます。ビー玉が無事ゴールまでたどり着くかどうかワクワクしますね!
子どもの五感を心地よく刺激する積み木板
たった1種類のパーツなのに、イメージしたものを何でも作れるので欧米では「魔法の板」と呼ばれているようです。その秘密は「形」「大きさ」「比率」のすべてが計算されていることと、世界が認める加工精度にあります。
厚み1:幅3:高さ15の黄金比率で建物の窓やアーチなども表現できて、高さ15m以上が積める精密さは驚きです。子どもと遊ぶうちに大人が夢中になりそうですね。
まとめ
ご紹介した積み木やブロックをつけ足してあげると、4歳の子どもの創造力や集中力など様々な力を総合的に養うことができますよ。子どもと一緒に遊ぶことで、子どもも深い満足と安定した心が育めるようになり、ママやパパへの信頼も深まってきますよ。