3月生まれの女の子の特徴は?春生まれの性格や名前の付け方
古風だけど春らしい名前
女の子の名前を付けるときに、漢字を使うと女性の凛とした強い印象を与えることができます。よく使用される漢字は「桜」「春」などです。漢字を見て季節を前面に感じられるものがどの世代でも人気のようです。
これらの漢字を使った名前としては「心春(こはる)」「春香(はるか)」「美桜(みお)」「万桜(まお)」などがあげられます。ほかにも、古風だけど春らしい名前は「弥生(やよい)」「琴葉(ことは)」「苺花(いちか)」などがあります。
春を感じる名づけをひらがなで
ひらがなで名前を付けるときは季節を感じるモチーフから考えることが多いようです。モチーフの名前をそのまま付けるのではなく、モチーフを連想させて漢字を作り、その読みをひらがなに変えて名前にするという方法もあります。「春」といわれて、あなたなら何を思い浮かべますか?
春を感じるひらがなの名前のアイデアとして「さくら」「ひなの」「すみれ」「いろは」などがあります。前述で紹介してきた名前を漢字からひらがなにするだけでも、上品な印象から可愛らしい印象に変えることができますよ。
まとめ
3月は春の始まり。春には女の子の可愛らしいイメージにぴったりな漢字がたくさんあります。また、名前はママとパパが子どもに送る最初のプレゼントです。
だからこそ、たくさん悩み、意見が衝突することもありますよね。今回紹介した名前の付け方のコツを参考に、素敵な名前を生まれてくる赤ちゃんにプレゼントしてあげてくださいね。