女の子の赤ちゃんの名付けはどうしよう？基礎知識と姓名判断の使い方

2018,6,5 更新

使う文字で運勢が変わるの？

姓名判断は名前の画数で占うので、同じ読み方の名前でも漢字が違えば、運勢は違ってくるということになります。また1つ1つの漢字に運気が宿っているともいわれています。自然にあるもの（山や川など）が使われている漢字は、自然そのものの力が漢字に宿っているそうです。

基本的には画数で判断するのですが、名前に関しては言霊（ことだま）の力（文字や読み方）が「どう見られるか」という印象をつくるといわれています。そのため同じ画数だからといって、まったく同じ運勢になるわけではなく、名前の印象が運勢そのものを変えていくそうです。名前の文字の意味も大事であるとされています。

名前に限っては言霊の力のほうが運勢に大きな影響をもたらすという占者もいるそうです。

親の願いを込めた名前をつける

「こういう風に育っていって欲しい」という願いを込めた名前を考える人もたくさんいます。願いと姓名判断など占いの結果を基にしてどういう漢字を使うのか決める人も多いのではないでしょうか？

子どもが成長してから自分の名前の由来について聞いてくることもあります。そのときに「パパとママはこういう願いを込めて名前をつけたんだよ」と話してあげることができると素敵ですね。

名前に込めた願いに過剰な期待をしたり、姓名判断など占いの結果にこだわりすぎたりすると、「これでよいのかな？」と不安を感じてしまうかもしれません。名づけに正解や不正解はないので、自信をもって「これだ」という名前を考えてあげられるとよいですね。

まとめ

名前は赤ちゃんへあげる最初のプレゼントともいわれています。愛情いっぱいの名前を子どもにつけてあげたいという思いは、みんなの共通の思いではないでしょうか？

やはり女の子には、かわいらしく優しいイメージの名前をつけてあげたくなりますよね。

「この名前をつけてあげたいけど、周りからは反対されている」という方もいらっしゃるかもしれません。

一生懸命考え願いがこもっている名前は、どれも素晴らしい名前です。焦らずじっくり考えて、素敵な名前をつけてあげて下さいね。