賛否両論ある迷子紐の必要性とは!子どもの安全を守れる方法
道路は危険であることを繰り返し伝える
外に出るとママの手を振り払ってひとりで歩いてしまう子どもには、一度立ち止まってしっかりとママの話を聞いてもらいましょう。
普段の生活の中でも感じているママは多いと思いますが、子どもは一度で理解することはほとんどないですよね。ママは根気がいりますが、何度でも同じように説明することが大切です。時間はかかるかもしれませんが、だんだん危険な行動をとることは減ってくるでしょう。
ほんの少しの時間でも目を離さない
ママが目を離さないことが、何よりも子どもの安全につながるでしょう。幼い子どもは足音が小さく、気配も感じられないまま動き出していることもあるので、できるだけママの視界に入れるようにしたいですね。
また、歩道では必ず手をつなぎ、ママが道路側を歩きます。事故は車だけでなく、自転車やほかの歩行者との接触によるものも起こっていることを心に留めておきましょう。目が離せないのも数年と考えて乗り切っていきたいですね。
まとめ
また、迷子紐はあくまで保険であることを忘れず、まずは手をつないだり行動をよく見ていたりすることで安全な外出を心掛けたいですね。