寒い冬場の赤ちゃんの服装は?外出時の注意点や冬場のお風呂のコツ
赤ちゃんとの入浴のコツやポイント
ママが自分を洗っている間は、浴槽の扉を開けて見えるようにしておくと安心ですね。 赤ちゃんを入れるときは、まずはぬるめのお湯でかけ湯をしてお湯に慣れさせましょう。桶で少しずつかけるか、弱めのシャワーを優しくかけてくださいね。
赤ちゃんがのぼせないよう湯船の温度は38~40℃、入る時間は2~3分を目安にしてください。入浴はミルクを飲んだ直後は避け、赤ちゃんの機嫌のよいときを選びましょう。
お風呂の便利アイテムを活用しよう
・バスチェア
赤ちゃんを寝かせても座らせても使えるバスチェアなら、新生児から24カ月頃まで使えます。新生児のときも頭を支え、抱っこをせずに両手で丁寧に洗うことができます。
・バスローブ
バスタオルを巻くよりさっと羽織らせることができ、湯冷め防止になります。バスローブなら動き回る赤ちゃんでもはだけず安心です。赤ちゃんの服を着せている間に湯冷めをしやすいママにもおすすめです。
・お風呂で使えるおもちゃ類
お風呂に浮かべたりする可愛いおもちゃがたくさん売られていますが、ペットボトルやプラスチックのカップなどでも充分遊べますよ。
まとめ
家に赤ちゃんとこもっていると、ママもストレスがたまります。たまには、散歩などに出かけてリフレッシュしましょう。冬ならではの発見もあるはずですよ。
また、冬のお風呂も工夫次第で、ママひとりでも快適に赤ちゃんと入浴できます。便利なグッズなどを取り入れながら、赤ちゃんと楽しい冬を過ごしてくださいね。