幼稚園に通い出したらGPSが必要?子どもが使いやすい端末と料金
キッズ携帯の機能や料金も知っておこう
見守りアラートが便利な「F-03J」
docomoの「F-03J」は、電話やSMSがワンタッチでできるため、小さな子どもでも簡単に操作ができるでしょう。また、防犯ブザーが付いておりブザーを引っ張ると音が鳴るだけでなく、パパやママの携帯に自動的に発信してくれます。位置情報も送信されるため、もしものときに安心ですね。
ほかにも、見守りアラートという便利な機能が付いています。一緒にお出かけしているときに子どもがパパやママの見守り範囲から離れた際に、お知らせが届くため迷子にならずに済むでしょう。
タッチパネル操作の「mamorino5」
また、子どもの帰宅予定の時間を設定しておくと、15分おきにマモリーノがお家にあるWi-Fiをサーチし、子どもの在宅をパパやママにお知らせしてくれます。パパやママがいないときでも子どもの在宅を確認してくれる機能は、核家族化が進んでいる日本の家庭には便利な機能ですよね。
こちらの携帯電話はタッチパネル操作なので、スマホ世代の子どもも操作しやすいですよ。
mamorino5(マモリーノ ファイブ) | ケータイ | au
mamorino5(マモリーノ ファイブ)の概要紹介ページ。auのジュニア・キッズ向けケータイ(携帯電話)の人気端末・おすすめ機種の製品情報です。
月額利用料が安い「みまもりケータイ4」
こちらの携帯電話の端末代金は6,720円で、月額利用料が529円(税込)というお手頃価格で利用することができます。端末代金を分割払いにしても月々1,000円以内に収まるのでうれしいですよね。
防水機能も付いているので、万が一携帯電話が水に濡れても壊れる心配がなく安心して子どもに持たせることができるでしょう。
まとめ
現代では携帯電話を早くから持つ子どもが多いですが、間違った使い方をすると子どもに悪影響を及ぼすこともあります。キッズ携帯はGPS機能だけでなく便利な機能も多いため、ルールを決めて使用することが大切ですね。