秋は赤ちゃんの服装どうすればよい?お家でもオシャレを楽しもう
朝晩の気温差が出る10月は羽織ものを活用
室内で過ごしていても寒く感じるような日にはつい厚着をさせたくなるのが親心ですが、長袖の肌着にツーウェイオールやカバーオール、上下セパレートの服を着せる程度でよいでしょう。
寒暖差のある日には室内でも靴下を履かせたほうがよいのか悩んでしまうかもしれませんが、赤ちゃんは手足から熱を放出するため足先を覆わないのが基本です。伝い歩きをするお子さんであれば転倒の危険性もありますので、室内での靴下は避け、寒そうであればベストやカーディガンなどの羽織りものや腹巻き、レッグウォーマーなどで調整してあげてください。
冬目前11月の室内着は着せすぎに注意
冬用のもこもことした服で赤ちゃんをあたたかくしてあげたいところですが、暖房のきいた室内においては厚着にならないよう注意が必要です。あたたかい綿素材でできた長肌着やコンビ肌着に、長袖のツーウェイオールやカバーオール、上下セパレートの服を合わせるとよいでしょう。状況に合わせてベストなどの羽織りもので調整してあげてくださいね。
冷えこむ夜の寝巻きにおいても、腹巻きつきのパジャマやスリーパーなどで調整してあげるとよいですよ。
まとめ
手足が冷えすぎているのであれば羽織りもので調整をする、汗をかいているのであれば少し薄着にするなど、赤ちゃんの様子に合わせて臨機応変な対応をしていきましょう。
記事を参考に、ぜひ気負いせずに秋服コーデを親子で楽しんでみてくださいね。