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3人目の教育費について。教育費の目安から3人目のメリットや節約術

3人目の教育費について。教育費の目安から3人目のメリットや節約術

塾ではなく比較的安価な通信教育を活用する

子どもを塾に通わせるよりも比較的安価な通信教育を活用し、子どもの教育費を抑えるという方法もあります。ただし、子どもの性格により、向き不向きはありますので、子どもの適正を見ながら活用するとよいでしょう。

通信教育に適しているのは、地道にコツコツと努力ができる子、マイペースでのんびりしている子、だといわれています。このような性格だと、親が介入しなくても自分でコツコツと勉強に取り組むことができるようですよ。

また、ちょっと性格的に通信教育は厳しいかな…?という場合には、デジタル教材を使い、ゲーム感覚で勉強をすすめる、という手もあります。タブレットで勉強ができるので、机に向かうのが苦手という子も、楽しく学習ができますよ。

問題集を兄弟姉妹で使いまわすという手も

勉強に使用する問題集を兄弟姉妹で使いまわす、という方法もおすすめです。最近人気がある、擦ると消えるボールペンを使えば、一度使った問題集をきれいな状態にし、下の子に引き継ぐことができます。

擦ると消えるボールペンは、擦ったときの摩擦による熱で文字が消える、という仕組みです。通常使うときは擦りますが、実は擦らなくてもインクを消す方法があります。

このインクは、60~65℃以上の熱が加わると消えて透明になります。そのため、使用済みの問題集を、夏の車のダッシュボードのような暑い場所に放置したり、アイロンをささっとあてたりすると、問題集に書き込んだ文字を消すことができます。

きれいな状態に簡単に戻すことができますので、手軽に節約できますよ。

まとめ

子どもがたくさんいると、大変なこともありますが、賑やかで楽しい毎日が過ごせますよね。しかし、幸せな気持ちの裏で3人の子どもを無事に育て上げることができるのか…と不安になることもあるでしょう。

子どもが3人になると、国や自治体の制度により、補助金額が増えて、出費が抑えられることがあります。また、計画的に節約や貯蓄をしていき、教育費を捻出する方法もあります。

ぜひ、この機会に子ども3人分の教育費をシミュレーションし、無理のない将来設計を立ててみてくださいね。
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