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安全な子ども用踏み台の選び方とは?利用方法やDIY方法を紹介

安全な子ども用踏み台の選び方とは?利用方法やDIY方法を紹介

不要の段ボールを再利用して作る踏み台

踏み台をDIYするなら、不要となった段ボールも材料になります。段ボールなら好みの大きさにカットできるので、より理想のサイズの踏み台が作れそうですね。

【材料】
ダンボール、カッター、ガムテープ、ボンド

段ボールを、作りたい高さと奥行きの幅に合わせてカットします。断面がまっすぐになる側が「高さ」となり、断面がなみなみになる面が奥行きになるように合わせましょう。同じサイズのものをたくさん切り出したら、段ボールを本棚に並ぶ本のように並べてボンドで貼り合わせていきます。

断面がまっすぐ平らになるよう縦の状態で貼り合わせ、上部に段ボールを貼ります。ここが足を置く場所となります。全体をガムテープで固定したら完成です。

木材で本格DIYな子ども用踏み台

よりしっかりしたものを求めるのであれば、材料に木材を使用するのがおすすめです。高さや奥行きも理想に合わせて作ることができるでしょう。とはいえ、木材を使用するとなると、一気にハードルが高くなるように思うママやパパもいるかもしれませんね。

しかし、木材を「コ」の字の形になるように組み合わせた台を高さ違いで二つ作り、内側に板を通して二つの台を固定するという単純な構造のものであれば、初心者にもそれほど難しくなくステップタイプの踏み台を作ることができるでしょう。

材料となる木材は、ホームセンターで手軽に購入できます。あらかじめサイズを決めておき、カットサービスのあるお店を利用すれば、自分で切り出す手間も掛かりませんよ。

まとめ

手洗いや料理のお手伝いなど、子どもが「自分でやりたい!」と思ったときに、踏み台があると取り組みやすくなって便利です。

市販の踏み台には、段差の形状や材質など豊富にバリエーションがありますが、子ども自身が安全に使いやすいかどうかという点を考えながら、お気に入りのものを選んでくださいね。

また、理想のサイズの踏み台を求めるのであれば、自分たちで手作りするのもおすすめです。牛乳パックや段ボールなどを使って、子どもと一緒に作ればますます愛着も湧きそうですね。
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