性格の不一致から夫婦げんかに!性格が合わないと思ったときの対処法
よいところを見つけるように努力する
パパのよいところをリストに書き出してみましょう。パパに腹が立ったとき、そのリストを改めて眺めてみると、「よいところもあるんだから、これぐらいは仕方ないか」と嫌なところを受け入れることもできます。
性格面でよいところが見つけられない場合は、物理的な面でもよいでしょう。たとえば「夜は飲み会でいないことが多いから、夕飯に手抜きができる」「休日は出かけたがらないから、私は子どもと一緒に好きなところに出かけられる」というようなことでも、気持ちを割り切ることができます。
育児疲れも一緒に一人の時間でリフレッシュ
育児疲れが溜まると、身軽に出かけられるパパが羨ましく感じるかもしれません。そうなると夫婦不仲の原因にもなってしまいます。
パパが休みの日など、ほんの2~3時間でもよいのでパパに子どものお世話をお願いして、気分転換にママひとりで外出するのもよいでしょう。もしくはママは家でゆっくりして、パパと子どもで動物園や水族館などにお出かけしてもらうのも一案です。
育児の大変さをパパに理解してもらうよいチャンスにもなりますし、ママがリフレッシュできますよ。
まとめ
パパとの性格の不一致に悩むママも多いことでしょう。しかし子どもがいると、それだけを理由に簡単に離婚はしたくないですよね。お互いに歩み寄り、少しでも心の距離を近づけることができれば、それが一番です。
今回の記事を参考にして、子どものために少しでもパパとの性格の不一致を解決できるようになるとよいですね。