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パパと一緒に育児がしたい!育児参加のメリットや夫婦で協力するコツ

パパと一緒に育児がしたい!育児参加のメリットや夫婦で協力するコツ

育児の大変さがわかる「たまご絵日記」

人気育児ブログがコミックエッセイ化した「たまご絵日記」。ママが筆者なので毎日の育児奮闘の様子がこと細かに描かれています。また、ママの気持ちもリアルに表現されているので、パパはこれを読むだけで、ママが毎日どのように育児と向き合っているかよくわかるでしょう。

漫画の中でママがつぶやく一言一言は、子育て中のママには「あるある」と共感できることばかりです。ママがなかなか口に出していえないことも漫画の中で代弁してくれているので、パパはママの気持ちを知るきっかけになるでしょう。

育児の大変さ楽しさををありのままに表現している「たまご絵日記」は、ママとパパの2人で読んで、これからの育児の参考にしてもらいたいです。

育児アプリは子育て初心者パパの強い味方

子育て情報がギュッと「パパninaru」

毎日の必需品のスマートフォンには、アプリがたくさんありますね。その中でも、子育て初心者には育児アプリが便利で人気ですよ。育児アプリの中でもパパ専用の「パパninaru」は、ママが妊娠してから出産後まで、ママの様子や赤ちゃんの様子をわかりやすく伝えてくれます。

ママが妊娠してから出産までの期間は、ママの妊娠週数に合わせたママと赤ちゃんの様子がメッセージで届きます。「妊娠スケジュール」では、妊娠開始から出産までいつなにをしたらよいのかといったことがパパにもわかりやすく書かれていますよ。

出産以降の子どもの様子も「成長スケジュール」や月齢に合わせた「今日の日記」から知ることができるので、パパの育児参加にはぜひ活用していただきたいです。

夫婦で情報共有「BabyTracker」

パパの育児記録におすすめのアプリが「BabyTracker」です。これは簡単な育児日記のようなものです。このアプリの特徴は、ママとパパのスマホ両方に入れておくと、リアルタイムで同期ができるということ。

パパは仕事中でも、赤ちゃんの起床時間や離乳食の時間をママの記録から知ることで、何時に帰宅すればお風呂の時間に間に合うのか、就寝時間に重ならないのかなど参考になるようです。

また、ママの記録から食欲がない、下痢をしたなど子どもの体調も知ることができますね。子どもの様子がわかることはパパの育児参加につながるでしょう。

アプリは無料版、有料版とありますが、有料版は600円で広告がなく便利なことが多いので、有料版を使っているママやパパは多いようですよ。

もしものときに役立つ「教えてドクター」

育児をしていると心配なのは子どもの病気やけがでしょう。いつも育児をしているママでも、子どもの病気やけがには動揺してしまいますね。

「教えてドクター」はそんな急な病気やけがに役立つ情報がたくさん載っているアプリです。このアプリには「緊急です!」というボタンがあるのが特徴です。

これは今の子どもの状況を症状別に分けて、救急車を呼ぶような緊急事態なのか、自家用車で受診した方がよいのか、診療時間内の受診でよいのかなど受診の目安が書かれています。

救急者を呼ぶときは、ママやパパともに動揺してしまうでしょう。このような場合もどのようにすればよいのか書かれているので、もしものときに備えて一読しておくとよいでしょう。

パパも使いやすい育児グッズとは

育児グッズは買う前にパパに相談しよう

最近の育児グッズは種類や柄、カラーバリエーションが豊富なので、男性でも違和感なく持てる物が増えてきましたね。そんな育児グッズを選ぶとき、ママが素敵だなと思って選ぶ育児グッズでも、パパにはかわいすぎたり華やかすぎたりして持ちにくいことがあるようです。

いつもシックな洋服を選ぶパパが、花柄の抱っこ紐を使ったり、ピンク色のマザーバッグを持ったりするのは勇気がいることでしょう。育児グッズをパパと一緒に買いに行けなくても、インターネットやカタログでパパの好みを聞いておくことができますね。

パパでも持てるような柄や色遣いの物にするだけで、育児参加がしやすくなるので、育児グッズを選ぶときには2人で使える色や柄にするとよいですよ。

1人で装着できる「クロス抱っこ紐」

子育てに必須アイテムの抱っこ紐は、ママやパパの体型に合わせて紐の長さを調整します。パパが使った後、長さ調整をするのは面倒だなと思っているママは多いでしょう。そのようなときにはパパ専用の抱っこ紐を作ってみてはいかがでしょうか。

パパにおすすめの抱っこ紐は「クロス抱っこ紐」です。クロス抱っこ紐は、1人で装着できる、腰が楽、軽くてコンパクト、丸洗いOK、留め金やバックルを使っていないなどさまざまなメリットがあります。

肩に負担がかかったり長時間の抱っこには不向きだったりというデメリットもありますが、日常的に使用することが少ないパパには1人で装着できるのが一番でしょう。

また、通常の抱っこ紐よりも手ごろな価格で購入できるのも魅力の一つですよ。
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