パパと一緒に育児がしたい!育児参加のメリットや夫婦で協力するコツ
育児の大変さがわかる「たまご絵日記」
漫画の中でママがつぶやく一言一言は、子育て中のママには「あるある」と共感できることばかりです。ママがなかなか口に出していえないことも漫画の中で代弁してくれているので、パパはママの気持ちを知るきっかけになるでしょう。
育児の大変さ楽しさををありのままに表現している「たまご絵日記」は、ママとパパの2人で読んで、これからの育児の参考にしてもらいたいです。
たまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~ | Amazon
第4回すくパラブログコンテスト子育て部門最優秀賞に選ばれ、多くの子育てママから絶大な支持を集めている人気育児ブログ「たまご絵日記」がコミックエッセイになって生まれ変わりました!全編書き下ろしで、4コマ・8コママンガ「タマコマ」やブログ読者から寄せられた共感のコメント、思わずくすっと笑ってしまう「子育て川柳」など、盛りだくさんの内容でお届けします。
育児アプリは子育て初心者パパの強い味方
子育て情報がギュッと「パパninaru」
ママが妊娠してから出産までの期間は、ママの妊娠週数に合わせたママと赤ちゃんの様子がメッセージで届きます。「妊娠スケジュール」では、妊娠開始から出産までいつなにをしたらよいのかといったことがパパにもわかりやすく書かれていますよ。
出産以降の子どもの様子も「成長スケジュール」や月齢に合わせた「今日の日記」から知ることができるので、パパの育児参加にはぜひ活用していただきたいです。
パパninaru-妊娠・出産・育児をサポートする無料アプリ - Apps on Google Play
* すべて無料だから安心、使いやすい! * 妊娠から出産・育児までママのサポートに役立つ、パパのためのアドバイスが毎日届く! * 妊娠中から赤ちゃん誕生後、育児中までずっと使える! * ママの気持ちや先輩パパからの言葉、季節にあわせたメッセージで、今やるべきことがわかる! ※メッセージと記事は、 妊娠中から4歳まで配信されます。
夫婦で情報共有「BabyTracker」
パパは仕事中でも、赤ちゃんの起床時間や離乳食の時間をママの記録から知ることで、何時に帰宅すればお風呂の時間に間に合うのか、就寝時間に重ならないのかなど参考になるようです。
また、ママの記録から食欲がない、下痢をしたなど子どもの体調も知ることができますね。子どもの様子がわかることはパパの育児参加につながるでしょう。
アプリは無料版、有料版とありますが、有料版は600円で広告がなく便利なことが多いので、有料版を使っているママやパパは多いようですよ。
育児ノート - Google Play のアプリ
ベビー トラッカーをご利用いただくと、簡単に赤ちゃんの毎日の習慣、健康やマイルストーンを記録することができます。授乳、おむつ交換、睡眠パターン、および詳細メモや写真もオプションで記録することができます。 ベビー トラッカーは赤ちゃんの重要な情報を医師、ベビーシッター、友達や家族などと共有するのに便利です。ベビートラッカーは全ての情報を記録するので、育児に専念することができます。
もしものときに役立つ「教えてドクター」
「教えてドクター」はそんな急な病気やけがに役立つ情報がたくさん載っているアプリです。このアプリには「緊急です!」というボタンがあるのが特徴です。
これは今の子どもの状況を症状別に分けて、救急車を呼ぶような緊急事態なのか、自家用車で受診した方がよいのか、診療時間内の受診でよいのかなど受診の目安が書かれています。
救急者を呼ぶときは、ママやパパともに動揺してしまうでしょう。このような場合もどのようにすればよいのか書かれているので、もしものときに備えて一読しておくとよいでしょう。
「教えて!ドクター」スマートフォン用アプリ | 教えて!ドクター
子どもの症状や病名から病院受診のタイミングなどを教えてくれる便利なアプリです。予防接種スケジューラーも搭載しています。長野県佐久医師会が中心となって作成しました。小児救急医療に関わる方の、受診者向け啓発ツールとしてもご利用ください。
パパも使いやすい育児グッズとは
育児グッズは買う前にパパに相談しよう
いつもシックな洋服を選ぶパパが、花柄の抱っこ紐を使ったり、ピンク色のマザーバッグを持ったりするのは勇気がいることでしょう。育児グッズをパパと一緒に買いに行けなくても、インターネットやカタログでパパの好みを聞いておくことができますね。
パパでも持てるような柄や色遣いの物にするだけで、育児参加がしやすくなるので、育児グッズを選ぶときには2人で使える色や柄にするとよいですよ。
1人で装着できる「クロス抱っこ紐」
パパにおすすめの抱っこ紐は「クロス抱っこ紐」です。クロス抱っこ紐は、1人で装着できる、腰が楽、軽くてコンパクト、丸洗いOK、留め金やバックルを使っていないなどさまざまなメリットがあります。
肩に負担がかかったり長時間の抱っこには不向きだったりというデメリットもありますが、日常的に使用することが少ないパパには1人で装着できるのが一番でしょう。
また、通常の抱っこ紐よりも手ごろな価格で購入できるのも魅力の一つですよ。