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子連れ同窓会の幹事をやってみよう!旧友と子どもを交えて楽しむコツ

子連れ同窓会の幹事をやってみよう!旧友と子どもを交えて楽しむコツ

子どもの退屈予防に塗り絵やシールブックを

大人同士の話は子どもにとってはつまらないことです。同窓会に連れて行くと30分も経たないうちに飽きてしまい、帰りたがったり、落ち着きがなくなったり、「ママ遊ぼうよ」と大声を出したりすることもあるでしょう。

「久しぶりなんだからもっとゆっくりさせて」「今おしゃべりを楽しんでいるからおとなしくしててね」というようなママの気持ちは子どもには伝わりませんよね。ママの都合で子どもは同窓会に参加しているだけなので、子どもが飽きずに過ごせる方法を考えておくことも大切です。

塗り絵やシールブックといった座ったままで楽しめるアイテムを準備しておきましょう。取り合いにならないように何冊か用意しておくとよいですね。

レンタルスペースや子連れ歓迎の店を選ぼう

ママたちは食事をしている間も食後も、久しぶりの友だちとおしゃべりができて何時間でも楽しめそうですが、子どもたちは同じ場所にずっと座ったままでは退屈です。

キッズスペースのあるレンタルスペースを選ぶのもよいでしょう。貸し切りのレンタルスペースなら周りにほかのお客さんがいるということもないので、赤ちゃん連れでも気兼ねなく過ごすことができます。遊んでいる子どもたちも目の届く範囲にいるので安心です。

子連れ歓迎のお店ではキッズスペースのあるところもあります。絵本やおもちゃ、DVDなどを置いているだけでなく、すべり台やボールプールなどを設置しているお店もあるようです。

子どもが楽しめる場所だと、ママたちもゆっくりおしゃべりや食事を楽しめますね。

まとめ

同窓会に行きたいけれど「子どもを連れて行っても大丈夫なのだろうか」と参加することを悩んで行かない選択をしているママは多いのではないでしょうか。しかし、同窓会だからこそ同じような悩みを持つ友人もたくさんいるかもしれません。

子育て中のママだからこそ企画できる同窓会がきっとあります。同窓会中の子どもの過ごし方についても考慮し、ママと子どもが楽しめるものにすることが大切です。久しぶりに会う友だちとまた楽しい思い出を作れるような日にしてくださいね。
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