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服を買わないと得られる効果は?ママらしいスタイルを身につけよう

服を買わないと得られる効果は?ママらしいスタイルを身につけよう

子育て中のママが持っておくと便利な服

着回しがきくベーシックなもの

子育て中のママはどんな服を持っておくべきなのか、悩むこともありますよね。妊娠前は、仕事用の服、休日用の服、パーティー用の服というようにジャンルごとに分けて服を所有していたというママも多いはずです。

しかし育児中は、子どもと公園に出かけたりスーパーに買い物に行ったりする程度なので、普段着しか着ないというケースもあるでしょう。

育児中のママには、着回しがきくベーシックなものが手元にあると便利ですよ。普段使いはもちろん、義実家に帰省するときなど少しきちんとした場面にも対応できるものであれば、あれこれそろえずに済みます。

たとえば1枚ではリラックス感のあるシャツも、上にジャケットを羽織るだけでお出かけ仕様になるようなものだと色々なシーンで活躍しますね。

手入れがしやすい素材

独身時代はハイブランドの服ばかり着ていたというママも、子どもが生まれてからはお手頃価格の服にばかり手が伸びてしまうということもあるでしょう。子どもと一緒にいると、食べこぼしがついたり、公園で泥がついたりしてママの服が汚れるときも多いですよね。

自宅で洗える素材の服が一番です。さらにアイロンをかけずに済む素材であれば、家事の手間を省くこともできます。洗ったシャツをハンガーにかけて干し、乾いたらそのまま着られる素材だと便利ですね。

乾くのが早い化繊の服であれば、枚数を持っていなくても汚れたら洗ってすぐに乾かすことができるため、必要最低限の枚数でも着回ししやすくおすすすめですよ。

育児中のママは、手入れがしやすい素材の服が必須です。

動きやすさや機能性があるもの

公園で子どもを追いかけたり、しゃがんで子どもの世話をしたりなど、動きやすい服がママには必要です。体にぴったりとしたデザインの服ではなく、ゆとりのあるデザインのものがよいでしょう。

ボトムスもストレッチのきいた素材であれば、立ったりしゃがんだりの動作も難なくこなすことができます。

ママの中には、ボタンつきのシャツはボタンを留めるのに時間がかかるので避けているという人もいるようですよ。たとえばスキッパーシャツであれば、ボタンがついていない上に襟元がシンプルですっきりとしているので着やすいですよね。

服にビジューなどの飾りがついていると、子どもを抱っこしたときなどに飾りで引っ掻いてしまうこともあるため、装飾の少ない服を選ぶママも多いようです。

まとめ

今回は、服を買わずにいるとどんな効果があるのか、無駄に服を買わないための具体的な実践方法、子育て中のママが持っていると便利な服などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

服がたくさんあると、収納にも困るので何とかしたいと思っているママもいることでしょう。しばらく服を買わずにいると、手持ちの服で組み合わせを考える習慣が身につき、本当に自分に似合う服がわかりやすくなります。

まずはワンシーズン、服を買わないことから始めてみましょう。
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