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物を捨てる罪悪感をなくしたい!気持ちよく捨てて心に余裕を持つ方法

物を捨てる罪悪感をなくしたい!気持ちよく捨てて心に余裕を持つ方法

貰い物は相手への感謝の気持ちを持つ

プレゼントをたくさん貰うと、中にはママの好みではない物を受け取ることがありますよね。食べ物などなくなる物ならまだよいですが、置物や小物などだと捨てるに捨てられない物の代表になってしまいます。

人からもらった物は捨てにくい…その気持ちはよく分かります。相手の気持ちになると、申し訳なくて捨てられませんよね。

しかし、ママが自分の好みではない、使い勝手が悪い、部屋のインテリアに合っていない物を見るたびに複雑な気持ちになっていることを贈った側が知ったらどう思うでしょうか。自分のことを思って捨てられないことを申し訳なく思い、捨てることをとがめないのではないでしょうか。

大事なのはいただいた人への感謝の気持ちであって、物への感謝ではないのかもしれませんね。

まだ着られる服は交換、寄付しよう

子どもの服はすぐにサイズアウトして着られなくなってしまうことがあります。よそ行きの服など、数回袖を通しただけの服や、まだ綺麗な状態の服など、雑巾にするにももったいないと感じるようならば交換、寄付して誰かのために役立てましょう。

児童館や幼稚園、保育園では古着の寄付を受けつけていることがあります。バザー用に古着の回収をしている場合もあるでしょう。

企業やNPO法人の取り組みで古着交換会の開催や寄付を受けつけているなど、古着でも有効利用することができます。捨てられない服がある場合はまとめておいて、ある程度たまったら寄付するようにしておいてもよいですね。

また、古着だけでなく、おもちゃや日用品などを受けつける団体もありますよ。

まとめ

物に執着がなくなんでも捨ててしまうのも困ったものですが、使えない物をため込むのもよくありませんよね。何事もほどよく、常識の範囲で物を大切に、自分の生活を大事にしていきたいものです。

断捨離をしていくと気分も綺麗にスッキリしてきます。物がなくなるのに、気持ちが豊かになるのは不思議な感覚ですが、断捨離が人生を変えるほどの転機になったという人もいます。散らかった部屋や片づけにくい部屋にさよならしたいなら、ほんのちょっとの勇気を持っていらない物を一つ捨ててみましょう。
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