2歳の娘のパパっ子に悩むママ！先輩ママの体験談やメリットも

2019,4,11 更新

2人目出産をきっかけにパパっ子に

ママが出産しきょうだいができたことによって、パパに子どもがなつくこともあります。

先輩ママCさん：下の子が生まれるまでは「ママがいないとダメ」というタイプだったのに、下の子が生まれて私が赤ちゃんのお世話に追われているからか、自然と「パパ遊ぼう」とパパといる時間が増えていきました。今ではパパがいる週末は娘の機嫌がよく、パパと娘の2人きりでお出かけを楽しんでいることも多いです。

先輩ママDさん：下の子を出産するときに私が入院している間、パパとお家で2人で過ごしたことをきっかけに娘はパパにひっつくようになりました。そのおかげで、赤ちゃんと退院してからも娘は赤ちゃん返りをすることもなく、パパにベッタリ甘える毎日を過ごしています。

助かるというポジティブな意見も

「娘がパパっ子のほうが助かる」と、前向きに捉えている方も多いようです。パパになつくことを嬉しく思うことができれば、ママのモヤモヤも少しは楽になりそうですよね。

先輩ママEさん：娘はパパと一緒にいたいというので、休日はほとんどパパに子育てを任せて私は家の掃除や買い出しなど、家事がスムーズに進んで助かっています。また、ひとりの時間をゆっくり過ごすこともできているので、ありがたいなと感じています。

先輩ママFさん：娘はパパにひっついているので、下の子ができたときも下の子のお世話に集中できて助かりました。お風呂や抱っこもパパがよいそうなので、2人育児の辛さを感じることなく楽しい毎日を過ごせています。

まとめ

2歳の娘がパパっ子というママのなかには「パパばかり追いかけて寂しい」「私のほうが一緒にいる時間が長いのにどうして」などと、悩むママもいますよね。しかし、パパのことを子どもが好きになるには、パパの頑張りだけではなく、ママが日々パパのことをフォローしている証でもあるので自信を持ちましょう。

娘がパパっ子だと、ママが自由に動ける時間が増えて助かることもたくさんあります。ひとりの時間を楽しむことでストレスや疲れが解消し、子どもとの時間に笑顔が増えるとよいですよね。