産後ママとパパがセックスレスになる理由。夫婦で歩み寄り解消しよう
夫婦2人だけの時間を楽しむ
ママもしくはパパの実家に数時間でも赤ちゃんを預けられるのが理想ですが、近くに頼れる家族がいないという夫婦も多いことでしょう。この場合、保育園の一時保育やベビーシッターを利用してみるのもありですよ。
ママもパパも自分たちの時間を楽しむために子どもを預けるのは罪悪感を覚えてしまうかもしれませんが、欧米では小さな子どもを預けて夫婦で出かけることも決して珍しくありません。
ママとパパがいつまでも仲良くいられることが、結果として子どもにもよい影響を与えることでしょう。
次の子どもについて話し合ってみる
セックスをしない限りは、基本的に次の子どもを作ることができませんよね。たとえばママがパパに「次の子どもがほしいな」とさりげなく伝えるだけで、パパはママがセックスに消極的ではないというニュアンスを感じとり、積極的に誘えるようになることでしょう。
かといって、子どもがほしいあまり、排卵日前後にだけパパからの誘いを受け、それ以外の日は断ってしまうというのは避けるようにしたいですね。子作り目的のセックスだとパパが感じてしまうと、パパによっては性欲が減退することもあります。
まとめ
産後のママは心身ともに疲れていますし、デリケートなので、なかなかセックスに積極的になれないということもあります。その場合は軽いスキンシップでよいので、パパに愛情を伝えるように心掛けましょう。
パパがセックスをしたがらない場合も、まずはスキンシップから始め、少しずつ元の仲良し夫婦に戻れるとよいですね。