幼稚園ママで感動的な合唱を!謝恩会の準備や選曲のポイントを紹介
幼稚園ママで合唱するための選曲ポイント
覚えやすく親子で歌いやすい曲
また、最近では共働きの家庭も多く、練習の時間を取れないというママも多いといいます。参加人数が多い場合は、全員で合わせることも難しくなります。ですので、誰もが知っているような馴染みのある歌を選ぶことで、練習に要する時間をあまり掛けずにすむでしょう。
先生方の年齢が若い場合には、そのときの流行の曲を選ぶと一緒に口ずさむことができて、思い出にも残りますね。
先生への感謝の気持ちを歌った曲
「先生」や「ありがとう」という歌詞の入った曲はたくさんあるので、選曲する際は、その中から子どもたちが知っている曲や、歌ったことがある曲を選ぶと練習も進めやすいですね。
先生方は、子どもやママが自分たちのために一生懸命歌ってくれていることだけでもとても嬉しく感じるでしょう。そこに感謝の気持ちを歌に乗せ、さらに思い出に残る会にしたいですね。
先生と子どもたちとの思い出の曲
ママだけでは、歌詞や卒園に合ったものを選びがちですが、子どもの視点を加えることで、さらに先生方の共感を得ることができますよ。
また、園での思い出を歌った曲を取り入れてもよいですね。子どもたちやママも、それまでの園生活を振り返りながら気持ちを込めて歌うことができます。
先生方もそれを聞いて子どもが乗り越えてきた多くのことを思い出すことでしょう。成長した姿を改めて感じ、感動してもらいたいですね。
感動的な謝恩会となる合唱曲を選ぼう
幼稚園の謝恩会でよく歌われている曲
一つ目は、いきものがかりの「ありがとう」です。歌詞は感謝の言葉がメインになっているので、ストレートに気持ちが伝わりやすく謝恩会で人気の曲です。二つ目は、レミオロメン「3月9日」です。卒業ソングの定番でもあり、知っている人も多いので練習にあまり時間を掛けなくても完成しやすいですよ。
次に、子どもたちと歌いたい曲を紹介します。
一つ目は「思い出のアルバム」です。定番ですが、園で経験したたくさんの思い出が蘇るでしょう。二つ目は「ありがとうさようなら」です。友だちや教室、先生とたくさんの感謝を伝えることができ、感動的な謝恩会になるでしょう。
感謝の気持ちがストレートに伝わる合唱曲
その中でも、坂田おさむさんの「ありがとうの花」は人気です。テレビなどでも歌われてきた曲なので、知っている子どもも多いのではないでしょうか?この歌は、感謝することの大切さを感じられる歌詞なので、謝恩会にはぴったりです。簡単な振りつけもあるので、歌と一緒に先生方に見てもらいたいですね。
また、「せんせい、ありがとう」も、先生への感謝が込められている素敵な歌です。園で過ごした日々を思い出しながら歌いたいですね。歌詞の一部を先生の名前にするなど、アレンジできる点もより気持ちを込めることができますね。
ママの合唱で感動的な謝恩会にしよう
合唱曲を選ぶときは、たくさん候補があって迷ってしまうかもしれません。しかし、感謝をテーマにした歌や、園生活を思い出すことができる歌は気持ちを込めて歌えるでしょう。
卒園してしまうと、なかなか先生方に会うことは難しくなります。謝恩会は、これまでの感謝を伝える最後のイベントになるので、気持ちを込めて本番に臨み、感動的な時間を過ごしたいですね。
まとめ
ここでは、多く行われている合唱についてご紹介しましたが、それぞれの幼稚園や先生方に合った催しものがあるでしょう。大切なことは、気持ちを込めて取り組むことですよ。
園での生活や、子どもの成長を振り返り、思い出に残る素敵な時間を過ごしましょう。