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生後8カ月の赤ちゃんが寝ぐずる理由は?寝ぐずりへの対処法と対策

生後8カ月の赤ちゃんが寝ぐずる理由は?寝ぐずりへの対処法と対策

昼寝の時間に注意!寝すぎないように

赤ちゃんは毎日昼寝をしますが、昼寝のときに赤ちゃんがぐっすり寝ているからといって長時間寝かせたままでいませんか?昼寝の時間が長すぎると、夜に寝かせようとしてもなかなか寝てくれないことが多いですよ。

また、昼寝をする時間にも注意が必要です。毎日決まった時間に昼寝をする赤ちゃんならよいですが、お出かけをしているときや友だちがお家に遊びにきているときなどは、興奮して昼寝の時間になっても寝ないことがありますよね。昼寝をしないまま日中を過ごし、夕方に疲れて寝てしまう赤ちゃんもいるでしょう。

夕方に寝ると、夜の寝かしつけの時間になっても頭が冴えているため赤ちゃんが活発に行動してしまいます。昼寝の時間も気をつけてくださいね。

寝るまでの一定の流れ「入眠儀式」を作ろう

パパやママのなかには、「寝る前には毎日ストレッチをしている」「本を読んでから寝る」など、寝る前に決まった習慣がある方も多いのではないでしょうか。寝る前にする一定の流れのことを入眠儀式といいますが、赤ちゃんにも入眠儀式を習慣づけると寝かしつけがスムーズになりやすいですよ。

寝る前にする行動は、赤ちゃんの心を落ち着かせられるものがよいでしょう。たとえば、ゆったりした優しい音楽を流す、優しい物語の絵本を読み聞かせる、赤ちゃんと一緒に布団の上でゴロゴロして体を少し動かす、スキンシップをとるなど、寝る前にできることは色々ありますよね。

毎日違ったことをすると赤ちゃんが興奮する可能性があるので、寝る前にどのように過ごすかを夫婦で話し合ってみましょう。

まとめ

生後8カ月頃は赤ちゃんに様々な成長を感じられる時期ですが、スムーズに眠らずに泣く赤ちゃんも多くママは対応に悩むでしょう。毎日泣かれるとママも寝不足になるので、疲れからイライラして赤ちゃんに接してしまうこともあるかもしれませんね。

ママの気持ちは赤ちゃんに伝染し、赤ちゃんが余計にぐずる可能性があります。赤ちゃんがリラックスして眠りに入れるように、日中の過ごし方や昼寝の長さなどを見直し、改善してみましょう。
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