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ママが褒めると子どもは伸びる!褒め過ぎの注意点や効果的な褒め方

ママが褒めると子どもは伸びる!褒め過ぎの注意点や効果的な褒め方

「子どもは褒めて育てた方が伸びる」と聞きますが、効果的な褒め方について知りたいママもいることでしょう。そこで今回は、ママに褒められると子どもはどう育つのか、子どもを褒めすぎることの注意点、子どもの能力を伸ばすための効果的な褒め方などについてお話しします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ママに褒められると子どもはどう育つ?

大好きなママに認められて自己肯定感が育つ

外出先で子どもがよい子にしていると、他人から「よい子ね、すごいわね」と褒めてもらうこともあるでしょう。ママも少し誇らしい気持ちになりますよね。「外で褒めてもらえるから家庭では厳しくしなくては」と思うママもいるかもしれません。

しかし子どもは見知らぬ人に「よい子ね」といわれるよりも、身近で信頼しているママやパパに褒められる方が嬉しく感じます。

特にそばにいる大好きなママに褒められると、自分のことを認めてもらえたと感じ、子どもの自己肯定感を育てることができます。子どもの行動をよく観察し、上手にできたらしっかりと褒めてあげることが大切です。「ママはいつも自分のことを見ていてくれる」とママの愛情を感じることができます。

自信がついて物事に積極的になる

人は誰でも、自分がやったことに対し、周りからけなされてしまうと自信をなくしますよね。しかし逆に「よく頑張ったね」と褒めてもらうと、嬉しく感じ「もっと頑張ってみよう」と前向きに取り組むことができます。

子どもがなにかに取り組んだら、その頑張りを褒めてあげるようにしたいですね。たとえば失敗したときでも「失敗しちゃったけどよく頑張っていたね。次回はここをこうしたら成功するかもしれないよ」というように、褒めながらもさり気なくアドバイスをまぜると、次のチャレンジに生かすことができます。

ママに頑張りを認められ、褒めてもらうことにより、「頑張れば、自分にはできる」という自信がつき、困難を乗り越えられる力がつくことでしょう。

他人を認めて思いやれる子に育つ

褒めて育てられた子どもは、自己肯定感が高くなり、人間関係を上手に育むことができる子どもになります。他人を認めて思いやることのできる、優しい子どもに育ちますよ。

たとえばママが料理をしているときなど、「ママの作るご飯はおいしいね」とさりげなく褒めてくれることもあるでしょう。もしくは、保育園や幼稚園などで友だちが上手に絵を描いたときに「きれいに描けたね」の一言を発することができます。

自分が他人から認められているという自信があれば、素直に他人を褒めたり認めたりすることができ、他人の気持ちを思いやることができるようになりますよ。

わが子には人の気持ちを理解し、思いやりのある優しい子どもに育ってほしいですよね。

子どもを褒め過ぎることの注意点について

他者の評価を気にする子に育ってしまう

子どもを褒めて育てることの大切さはわかりましたが、褒めすぎると逆効果になることがあるので注意しましょう。むやみに褒めすぎていると、人からの評価ばかりを気にする子どもになってしまいますよ。

たとえば、子どもがなにかをするたびにママが「すごいね、えらいね」と安易に褒めていると、子どもにとって褒められることが当たり前になるかもしれません。そうなると、「ママから褒めてもらえないのならしたくない」と、最初から評価してもらえないことには積極的に参加しない子どもになる危険性があります。

自分には難しくて失敗する可能性が高いことは意識的に避けるようになり、よい評価をしてもらえるように、常に簡単にできるものにしか挑戦しなくなる可能性がありますよ。

間違うまたは失敗することを恐れてしまう

子どもが上手に数を数えられたときなど、「すごい、かしこいね」と褒めることもあるでしょう。しかし褒め方に気をつけないと、子どもが間違いや失敗を恐れるようになりますよ。

「かしこい、えらい」といった言葉で褒められていると、子どもが失敗したときに「あなたはかしこくない、えらくない」とママに思われることを極端に怖がるようになってしまいます。その結果、間違ったり失敗したりすることを恐れ、自分が確実に成功することのできる簡単なレベルのものにしか取り組まなくなります。

積極的に難しいものにチャレンジしなくなるので、今以上に能力を伸ばせなくなるかもしれません。このように子どもの可能性が狭まることがないよう、褒め方には気をつけたいですね。

自信過剰になり努力をしなくなってしまう

子どもを褒めるとき「あなたの絵がクラスで一番上手ね」「歌、ほかの子よりも上手に歌えているね」というように褒めること、ありませんか?よくありがちな褒め方なのですが、他人と比較して褒めると子どもが自意識過剰になり、努力をしない子どもになるかもしれません。

「私が一番上手だから」と無意識に友だちを見下すようになり、優越感をもつようになります。そうなると、友だちとも上手に付き合えなくなる可能性がありますよ。

さらに子ども自身が努力せず適当にしたことでも、ママがオーバーに褒めることもあるでしょう。そうなると「ちょっとなにかをするだけですぐママは褒めてくれるから、私はなんでもできる」と自意識過剰になり、努力をしなくなりますよ。

子どもを伸ばすママの効果的な褒め方とは

結果ではなく過程に焦点を当てて褒めよう

子どもを褒めすぎることの注意点についてお話ししましたが、ここでは効果のある褒め方についてご紹介します。

まず褒めるときは、結果ではなく頑張った過程に焦点を当てて褒めてみましょう。結果だけを褒めてしまうと、子どもはズルをしてまでもよい結果だけを求めるようになってしまいます。また、よい結果を出す自信がないことには挑戦しなくなってしまうので、注意が必要です。

過程に焦点を当てて褒めると、「結果よりも、頑張ることが大事なんだ」と理解できるようになります。そして失敗を恐れずに、より一層努力を重ねるようになりますよ。

万が一失敗したときも、「また次頑張ろう」と失敗を怖がらずに前向きに突き進んでいくことができますよ。

他人と比較せずに本人の成長ぶりを褒めよう

子どもがなにか上手にできるようになったときは、友だちや兄弟などほかの子と比較せずに、本人の成長ぶりを褒めるように心がけたいですね。

たとえば、今まで読めなかったひらがなが読めるようになったときなど、「年中のときはひらがな読めなかったのに、年長になって少し読めるようになってきたね」というように、過去の本人と比べて、できるようになった部分を褒めるようにしましょう。

「子どもを褒めて育ててみたいけれど、なにを褒めたらよいのか迷ってしまう」というママやパパもいるかもしれません。この場合、過去に子どもができなかったことで、今はできるようになった部分に焦点を当てると、自然と褒めることができるようになるので探してみてくださいね。

具体的に褒めて子どものやる気を育てよう

子どもを褒めるとき、どんな言葉を使って褒めたら効果的なのか、知りたいママもいると思います。つい「すごいね」「えらいね」というように簡単な言葉で褒めてしまいがちですが、それではなにがすごいのか、えらいのか子どもには伝わりにくいので気をつけたいですね。

できるだけ具体的に褒めて、子どものやる気を育てることが大切ですよ。たとえば、子どもが間違えずに30まで数えられるようになったら、「今まで難しかったのに、30まで数えられるようになったなんて、ママびっくりしたよ」というように褒めるのもよいですね。

具体的に褒められることにより、子どもはママから「認めてもらえた」と感じ、より自信をもってほかのことにも積極的に取り組むようになりますよ。

まとめ

今回は、ママに褒められると子どもはどう育つのか、褒めすぎることへの注意点および効果的な褒め方についてお話ししましたが、いかがでしたか?子どもを育てる上で、ときには厳しくすることも必要ですが、子どもの自己肯定感を高めるには上手に褒めることも重要です。

ママやパパに上手に褒められて育った子どもは、失敗を恐れず積極的に物事に取り組むようになり、努力を惜しまない人になることでしょう。子どもの成長のためにも、上手に褒めて育てるようにしたいですね。

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teniteo WEB編集部

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