就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

4歳児のぐずりはどんなとき?ぐずったときの対処法と心がけること

4歳児のぐずりはどんなとき?ぐずったときの対処法と心がけること

4歳児のぐずる原因はなんでしょうか。ぐずったとき、どう対処したらよいのでしょう。いくつかのぐずりのパターンや対処法を紹介しますね。また、ぐずらない子どもになる方法も紹介しますので参考にしてください。子どもがぐずったとき、怒らずに余裕を持って対応できるといいですね。

どんな時に4歳児はぐずってしまうのか

気持ちを上手く伝えられないとき

4歳になると、体は大きくなり,言葉もたくさん覚えて何でもわかっているような気になってしまいますが、こちらが思っているほど気持ちを上手に伝えることがまだまだできません。子どもがどれくらい理解しているのか、言いたいことは何なのか、普段からよく観察していると子どもの気持ちの変化に気づきやすいと思います。

何かをしようとしたのに思うとおりにできなかった、今しようと思っていたことが妨げられた、失敗を叱られたなど、もどかしい気持ちを抱えているかもしれません。そして、なにより自分でどうしてイライラしているのか分からないことも多いんだそうです。

もやもやする気持ちの原因がわからないのに、それを相手に伝えることなんてできませんよね。

自分の思い通りにいかないとき

例えば、お腹が空いてご飯の前だけどお菓子が食べたいときや、まだまだ公園で遊んでいたいのにママが「帰ろう」と言ったとき、テレビを見ていたいのにお風呂の時間になってしまったときなど、自分のやりたいこととママやパパの要望が違うときも、ぐずることが多いです。

特に夕方に眠くなってくると、この気持ちに拍車がかかり、ますます機嫌が悪くなります。忙しい時間帯なのにママは困ってしまいますね。

この年齢になると、小さい頃のように抱えてその場から移動させるのも難しくなっていますし、力も強いので暴れると大変です。大人と同じようになんでもやってみたい気持ちが強いので、思い通りにならないと気持ちが爆発してしまうのかもしれません。

周りの人に甘えたいとき

4歳頃になると、妹や弟ができる子が増えてくるので、赤ちゃん返りをして甘えたい気持ちが強くなる場合もあるでしょう。どんなに大きくなっても、まだ生まれてたったの4年。まだまだママとパパに甘えていたい盛りですよね。

お着替えも食事もお風呂もなんでも自分の力でできるようになって、幼稚園や保育園ではしっかりしていても、おうちではママに手伝ってもらいたいのでしょう。多くの子が母子分離を経験する時期だからこそ、おうちでは甘えたいのかもしれません。

特に赤ちゃんがいる家庭では、ママを独占できない寂しさや、何でもお世話してもらっている赤ちゃんをうらやましく思う気持ちから、ぐずりの傾向が強く出るのかもしれませんね。

4歳の子どもがぐずった時の対処法とは

身体を使ってぐずってきた場合

4歳くらいの子どもは、カーッとなると言葉よりも手が出てしまい、親やお友達のことを叩いてしまうということが少なくありません。力が強くなってくるので、お友達にけがをさせてしまっては大変です。

そんなときは大声で叱りつけないほうがよいでしょう。深呼吸をして怒りの気持ちをぐっとこらえ、冷静に対応しましょう。「何があったの?どうして叩いてしまったの?」と問いかけてみましょう。

もしかすると、遊んでいたおもちゃを取られてしまったなど、何か理由があるかもしれません。理由が聞き出せたら、「そう、いやだったんだね」など、共感して気持ちを代弁してあげましょう。そして「嫌なときは口で言おうね」など、どうしたらよいのか話してあげるとよいでしょう。

口を使ってぐずってきた場合

4歳になると、話し口調は大人と同等になってきて、口答えをするようになります。おもちゃを片付けるように注意すれば、「今からやろうと思ってた」と答えたり、「お風呂に入ろう」と誘えば、「いやだ」と答えたり、ときには「ばか!」などという汚い言葉が飛んでくることがあるかもしれません。

片付けをするときは、「じゃあ、お願いね」と声をかけてみる、お風呂を嫌がったときは、「じゃあご飯を先に食べる?」など選択肢を与えて選ばせる、「ばか」と言われたときは、その言葉には反応せずさらっと受け流すなど対応してみると、ぐずりが治まることがあります。

腹が立ってもまずは心を落ち着けて、冷静に言葉をかけてあげるように心がけられるといいですね。

寝る時や起きる時にぐずる場合

眠くなってくると感情のコントロールが効かなくなり、些細なことで泣いたり、暴れたりすることがあります。幼稚園などに行き始めると、園生活の疲れやストレスから帰宅後にぐずる子も出てきます。

そんな時は、話を聞いてあげて落ち着かせてみるとよいでしょう。眠る前の行動は毎日決まった順番で行うと眠りに入りやすいです。

朝起きるときにぐずる場合は、気持ちよく起きることができるように環境を整えましょう。起きてほしい30分前にカーテンを開けて朝日をお部屋に取り込んだり、朝ごはんの仕度を始めて生活音を聞かせたりすると、脳が起きる準備をするのだそうです。就寝時間と起床時間はなるべく毎日同じ時間にするとよいんだそうですよ。

4歳の子どもがぐずらないようにするには

共感とスキンシップを大事にしよう

言葉を理解できるようになってからは、たくさん共感してあげましょう。おもちゃを取られて泣いていたら、「嫌だったね」と声をかけて抱きしめてあげてください。

そしてどうしたらよかったのか、泣き止んだら教えてあげましょう。ママが共感してあげることによって、自分のことを分かってくれていると子どもも安心しますし、少しずつ感情のコントロールもできるようになります。

抱っこ抱っこの時期が過ぎると、スキンシップも少なくなりがちですが、子どもはママのぬくもりが大好きです。手をつないだり、頭をなでたり、ほっぺに触れたり、肌が触れると子どもは安心します。安心することで心も安定して、ぐずる回数も減っていくでしょう。

接するときに心がけること

どんなに子どもがいうことを聞かなかったり暴れてたりしても、大声で叱りつけるのはやめましょう。自分の要求が通らないときに、大人のまねをして怒鳴れば受け入れてもらえると思うようになってしまいます。この癖がつくと、直すのが大変です。叩くことも同じように悪い影響を与えやすいでしょう。

加えて、ぐずったときに嫌な顔をするのもやめたほうがよいでしょう。嫌な顔をしてやってあげることで、人にあまりお願いしてはいけないと学習します。

そして人の顔色ばかり気にしてしまう子どもになってしまいます。また、普段から言葉遣いにも気をつけましょう。子どもは意味がわからなくても、汚い言葉をまねしてそのまま使います。命令口調もあまり好ましくありません。

自分のストレスをためないようにする

子育ては思っていたよりずっと大変で、毎日子どもと向き合っているとストレスもたまりますよね。イライラするときは、パパに少しの時間子どもを見てもらって、リフレッシュしましょう。

子どもはとても敏感で、まるでママの鏡です。ママがイライラしていると、子どもにも伝染します。ママがイライラすればするほど子どもはいうことを聞かなくなっていきます。

そんな負の連鎖を止めるには、ママも我慢しないで息抜きをすることが大切ですよ。ママが笑えば、子どもも笑います。ママが楽しいと子どもも楽しいんです。子どものためにも自分を大切にしてくださいね。たまには家事を放り出して、子どもと一緒に遊んでみるのもよいかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか。4歳になると、知恵もつき、力も強くなってきて、思い通りにいかないとぐずって手を焼きますよね。でもそんな時こそ一息ついて、子どもの目線に立ってみて、じっくり話を聞いてみてあげましょう。

まだまだ生まれてたった4年、うまく表現できないだけで、ママを困らせたくてやっているわけではありません。ここで紹介したことをぜひ実践してみてください。忙しい毎日ですが、少しでもママもお子さんも笑顔で過ごせる時間が増えるとよいですね。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • ハロウィン2018
  • クリスマスプロジェクト2018