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赤ちゃんの好奇心を伸ばそう!好奇心を育てる遊びのヒントや関わり方

赤ちゃんの好奇心を伸ばそう!好奇心を育てる遊びのヒントや関わり方

好奇心があるから人はいろいろなことを学んだり、自分の限界にチャレンジできたりします。好奇心がなければ意欲も湧きにくいために能力が発揮されないだけでなく、人生を楽しめないかもしれません。ここでは日常生活の中でできる赤ちゃんの好奇心を伸ばすアイデアや、パパやママの関わり方などについてご紹介します。

子どもの「好奇心」が大切な理由とは

すべての行動の原点になる「好奇心」

赤ちゃんは好奇心の塊で、ときには危険なこともするのでママは目が離せません。けれども、好奇心こそがすべての行動の原点で、好奇心の強さは子どもの能力向上につながると考えられます。

好奇心いっぱいで過ごすことができると赤ちゃんの毎日は豊かで楽しくなり、積極性が育まれます。自分の可能性に思い切りチャレンジできる子ども時代に積極性があれば、気後れせずにいろいろな分野に取り組めるでしょう。

大きくなると勉強や仕事で興味が湧かないこともしなければならない場合がありますが、好奇心が強ければ心に引っかかった少しの興味を元に意欲的に取り組めるはずです。

好奇心を引き出すにはどうしたらよいでしょうか?それにはパパやママが赤ちゃんと楽しく過ごすことが第一歩といえます。

好奇心を引き出すのは五感への刺激

「おもしろそう」「なんだろう?」という気持ちがあれば、「やってみたい」「知りたい」という意欲が湧くものです。言葉が理解できない赤ちゃんには五感への刺激が好奇心を引き出す鍵となります。

たとえばお腹にいたときから発達している「聴覚」です。赤ちゃんはママの子守歌や話し声が大好きですし、生活の中でもいろいろな音をよく聞いています。

「触覚」も赤ちゃんにとっては新鮮な感覚です。ふわふわのぬいぐるみや、ざらざらした木の表面などに触れるのが好きな赤ちゃんもいるでしょう。

そのほかにも視覚や嗅覚、味覚への刺激は、赤ちゃんの好奇心を高め脳を発達させるといわれています。とはいえ赤ちゃんは動ける範囲が限られているので、パパやママがいろいろな刺激を提供する必要がありますね。

将来的な学びの原動力にもつながる

子どもが大きくなって勉強をするときに、与えられたものをこなすのと、自ら「知りたい」という気持ちに突き動かされて行うのでは吸収力に大きな差が出ます。好奇心が強い子は勉強にも興味を持って取り組みやすい傾向があるようです。

好奇心が弱いと新しいことを知りたい気持ちが起こりにくいので勉強に興味が持てず、ママが勉強するように口うるさく言わざるをえなくなります。すると、よけいに勉強嫌いになるという悪循環に陥りがちです。

生まれつきの性格で好奇心の強さには差がありますが、好奇心がまったくない子はいません。パパやママが適切な関わり方をしてその子の好奇心を引き出せば、将来子どもが勉強や仕事に意欲的に取り組める素地を作ることができるでしょう。

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好奇心を伸ばす遊びや暮らしのアイデア

カラフルな色使いの絵本やおもちゃで遊ぼう

おもちゃや絵本は赤ちゃんの好奇心を引き出すアイテムの一つですが、発達に合ったものを選ぶことが大切です。

低月齢の赤ちゃんは視力が未熟なので、絵本は赤や青、黄色などのはっきりした色で絵はシンプルなものがよいでしょう。特に赤ちゃんが見て安心するのは、ママのおっぱいに似た丸い形だといわれています。

読み聞かせでは、ゆっくりと抑揚をつけると喜んで聞いてくれます。「ぴちゃぴちゃ」「わんわん」などの言葉が入っている絵本もよいですね。

6カ月くらいになると、赤ちゃんは遊ぶときに自分がすることの結果を予測し、それを確認して楽しむといいます。おもちゃはカラフルなだけでなく握ると形が変わったり音が出たりするなどの因果関係を確認しやすいものが、好奇心を刺激しやすいですよ。

音や動きのあるおもちゃも取り入れてみよう

赤ちゃんの発達で最初に必要なのは、しっかりと首がすわることです。音に敏感な赤ちゃんは音がする方向に首を向けようとするので、最初はママがガラガラなどを振って注意を引くと首すわりを促せます。

音が出るおもちゃを見つけた赤ちゃんはそれに手を伸ばし、自分でガラガラを握って音を出して遊ぶようになるでしょう。手を伸ばして握る動作ができるようになるのは大きな進歩です。

やがて両手が使えるようになると、ドラムのおもちゃを手やバチで叩いて遊び始めます。大きな音や小さな音、こもった音や鋭い音などの変化にも興味を持つかもしれませんね。

動くおもちゃにはまる赤ちゃんもいます。ボールや車などの小さなおもちゃがスロープを走る様子がお気に入りで、何度も遊ぶ子も多いですよ。

手づかみ食べにトライしてみよう

自分で食べたくなった赤ちゃんは手づかみ食べを始めますが、これは五感を刺激します。

視力が発達してくるこのころの赤ちゃんは、食事のよい匂いと様々な色の食材に嗅覚と視覚の両方を刺激され、食事に手を伸ばすのです。そして食べ物が指に触れると柔らかさや弾力、冷たさや温かさなどの触覚が刺激され、口に入ると味覚が刺激されます。

聴覚を刺激するのは、食べ物を握りつぶしたり噛んだりしたときの音だけではありません。「おいしいね」「もぐもぐしようね」などという食事中のママの語りかけも赤ちゃんの耳に届き、「ママと一緒の食事は楽しい」「お話ししたいな」とコミュニケーションに対する好奇心を育てるでしょう。

毎日の食事の中でも赤ちゃんの好奇心は育まれているのですね。

ママやパパはどのように関わるとよい?

赤ちゃんとのコミュニケーションを大切に

好奇心とは外の世界に興味を持つことです。親にしっかり甘えられた子の方が自立が早いといわれますが、赤ちゃん時代にパパやママの愛情をたっぷりと受けることで、安心して外の世界に出て行けるようになるのでしょう。

赤ちゃんに愛情を伝えるためにはたくさんのスキンシップや語りかけが必要ですが、これは日々ママがお世話の中で自然に行っていることです。おむつ替えやお風呂のときに笑顔で話しかけたり、やさしくくすぐって笑わせたりしていることでしょう。

楽しいコミュニケーションを重ね、赤ちゃんに愛情を注ぎ信頼関係を築くことが、乳幼児期に大切なことだといえます。抱っこしたり一緒に遊んだりして、今しかない赤ちゃんとの時間を大切に過ごし、好奇心を引き出せるとよいですね。
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