30代の健康意識は日々の心がけで！子どもに負けない体力を作るコツ

2019,2,22 更新

アプリを使って効果的な筋トレをしよう

「健康のために運動はしたいけれど、なにから始めたらよいかわからない」というママには、あらかじめトレーニングメニューが組まれている筋トレアプリを使うことが効果的でおすすめです。

筋トレアプリには多様な種類があります。アプリの種類にもよりますが、以前行ったトレーニングの内容や成果を記録しておけるものや、無料でトレーニングフォームをチェックできるものなど特徴はさまざまです。

食べた物を入力するだけでだいたいの摂取カロリーがわかるものもあるので、運動と食生活の両方が手軽に管理できますね。筋トレアプリを使えば、ジムに通う必要や特別な器具を用意する必要もなく、自宅で効果的な運動をすることが可能ですよ。

ヨガや瞑想で心身を整えよう

ヨガは普段動かしていない筋肉を動かしたり、関節を柔らかく動かしたりすることで全身の血行をよくすることができます。

全身の血流がスムーズになれば、凝り固まった筋肉がほぐされて肩こりや腰痛、眼精疲労などが改善されていきます。女性に多い冷え性にも効果があるとされていますよ。

さらに、骨盤など体の歪みを改善し内臓を正しい位置に戻すこともできます。そのため、便秘の解消などにも期待できます。

また、ヨガは腹式呼吸による深い呼吸をしながらリラックスした瞑想状態で行います。すると、副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整えられるのです。ヨガは体を健やかに保つだけでなく、心のバランスも整えてくれるのです。

まとめ

疲れやすさや回復力の低下を実感しながら、日々の家事や育児、仕事に明け暮れているという30代ママは多いです。子どもの年齢が低いほど手がかかるので、小さな子どもがいるママは睡眠時間を削りつつ、自分自身のケアにも集中できず疲れが溜まりっぱなしですよね。

しかし、子育ては体力勝負です。そのため、ママ自身が健康な状態でいることは子育てをするうえで重要なことであるといえます。バランスのとれた食事を1日3食しっかり食べて、無理のない範囲で運動にも取り組み、健やかな体を保ちましょう。