共働きの子育てに疲れたママへ。少しでも楽になる方法をご紹介
パパが当てにできない場合は人と物に頼る!
新3種の神器を使って子どもとの時間を作る
時短家電の新3種の神器は、洗濯乾燥機・食洗機・お掃除ロボット(ルンバなど)です。この三つの家電を活用すれば、毎日の家事にかかる時間や手間が短縮できて忙しいママの疲れも癒やされますよ。
友人ママの話では、新3種の神器は値段が高く購入するのには勇気がいったそうですが、購入したことで毎日の家事の負担がかなり減り、楽に家事を終わらせることができているので嬉しいと話してくれました。
特に、夜ご飯の後の片づけは疲れている体には負担が大きかったそうですが、食洗機にお任せできるので時間にも余裕ができたそうですよ。
ファミサポ利用で子育てを手伝ってもらう
「自分が頑張らないと」とママひとりで抱え込まず、ファミリーサポートを利用してみてはいかがでしょうか。ファミリーサポートは、保育園や幼稚園のお迎え、子どもと一緒に遊んでくれるなど、忙しいママのサポートをしてくれるサービスです。
「どんな人が来てくれるか不安」というママもいますが、登録すると担当する会員の方と事前にしっかり打ち合わせができるので、安心して子どもをお任せできるでしょう。子育てを手伝ってもらって、ママの心にゆとりが持てるとよいですよね。
最終手段は祖父母に協力してもらう
祖父母に子育てのサポートをお願いするときは「出産後から職場復帰のことを相談する」「祖父母と子どもの交流をこまめにして、祖父母に慣れてもらう」「預けるときはあまり口出しせず、感謝の気持ちをしっかり伝える」などを心がけましょう。
祖父母とでは、育児のやり方に違いがあるのは仕方のないことです。あまり口出しすると祖父母が孫といる時間を楽しめないので、ある程度は祖父母に任せてママは子育てを忘れる時間を作ることも大切ですよ。
自分なりの息抜き法を見つけてリフレッシュ
贅沢なおやつや飲み物で休憩
人気のお取り寄せスイーツやちょっと高めのコンビニスイーツ、おいしいコーヒーや紅茶などを準備してみるのはいかがでしょうか。一息つきたいときのお供に贅沢なおやつや好きな飲み物があると、短い休憩も充実したものになりますよ。
また、子どもが小さいとなかなか出番の少ないお高めの食器を使って気分を変えるのもよいですね。おしゃれなカフェや落ち着いたレストランでゆっくりする時間がなくても、自宅でお出かけした気分を味わえるかもしれません。ママの有意義なリラックスタイムのお供に試してみてくださいね。
SNSで同じ境遇のママを探す
「あー分かる分かる」と共感できるつぶやきを見つけられることもたくさんあるでしょう。子育てに疲れているときに「自分ひとりだけじゃないんだな」と思うだけで気分が楽になるものです。SNSを通してコメントしたりおしゃべりしたりするのも息抜きによいかもしれません。
家族や友人に話を聞いてもらうのもよいですが、知らない人だからこそ気軽に話ができるというのもありますよね。日ごろの疲れやイライラなども文字にするだけで少し気分がすっきりすることもあるので、思ったことを自分からつぶやいてみるのもよいですよ。
ひとり旅を計画してみる
これを実行するにはパパの協力が必要になりますが、パパも子どもとの時間を過ごせるよい機会です。そう思えばどちらにもメリットがありますよね。
家事や育児から離れてゆっくり過ごせる時間は貴重です。年に1回でも2~3年に1回でもそんな楽しみがあると思うと、疲れたときも頑張れそうな気がしませんか。旅は当日だけでなく「どこに行こうかな」「このお店に寄ってみたいな」など、計画を立てる段階から楽しむことができますよ。
まとめ
家事や育児はパパとしっかり話し合い協力することで、ママの負担やストレスが少なく済むでしょう。家事はたまには手抜きして子どもとの時間を大切に過ごしてくださいね。