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共働きなのにワンオペ育児で辛い!育児や家事の負担を減らす対処法

共働きなのにワンオペ育児で辛い!育児や家事の負担を減らす対処法

便利家電でワンオペ家事の負担を減らす

日々の掃除や洗濯といった家事は便利な家電製品にお任せするという方法もあります。

アイロボットの「ルンバ」をはじめとしたロボット掃除機や洗濯機と乾燥機が一つになった洗濯乾燥機は、ワンオペ家事の負担を減らしてくれる心強い味方です。

また、少し前までは「汚れ落ちがよくない」というイメージがあった食器洗い乾燥機も、近年は機能が高くなっています。子どもが好きなケチャップやミートソースで汚れたお皿も予洗いなしできれいにしてくれますよ。

導入コストはかかってしまいますが、古い家電製品より電力がかからなかったり、手作業で洗うよりも少ない水で洗えたりするなど、光熱費や水道代が安くすみます。手間が減らせて長期的な節約になるので一石二鳥ですね。

家事も育児も適当でOK!完璧を目指さない

すべての家事や育児を完璧にこなそうとすると、時間はいくらあっても足りず、精神的、肉体的な疲労は増える一方です。思ったとおりに行かないイライラで、子どもを叱りすぎたり、体を壊したりするかもしれません。

ワンオペ家事・育児がつらいと感じたときは「家事も育児も適当でよい」「完璧じゃなくても大丈夫」というふうに考えてみましょう。

洗濯や掃除が毎日できなくても生きていくことはできます。一日や二日、外食やレトルトになっても子どもが病気になることはありません。

家事や育児が完璧にできないと悩んでいるママを見ると子どもは不安な気持ちになってしまいます。いつもニコニコしているママといれば、家事や育児が少しくらい適当でも子どもは幸せですよ。

まとめ

毎日の家事や育児は終わりがなく、すべてを1人でこなそうとすると体力的、精神的な限界がやってきます。頑張りすぎて心も体もダメージを負ってしまうと生活を維持できなくなってしまいますよ。

どうしてもパパが理解してくれないときは思い切って「ボイコット」してみましょう。勇気がいりますが、ママの大変さを伝えるには一番の方法ですよ。

働きながら家事や育児をすることは決して楽なことではありません。1人で背負いすぎず、パパやおじいちゃんおばあちゃんなどに協力してもらい、負担を減らしていってくださいね。

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