便利アプリは共働き家庭の救世主!タスク管理で効率的に生活しよう
アプリだけで管理しないことも大切
アプリだけに頼ると危険性もある
また、金銭面の情報を登録していると、スマホを落として誰かが拾ったときに情報を悪用されるケースも考えられます。
アプリは定期的にアップデートしなければならないので、アプリの数が多いとその分手間もかかります。アプリを利用するのは名案ですが、大切な情報は手書きで紙のカレンダーに書き込むなどしてバックアップしておくようにしたいですね。
手帳を併用するのも名案ですよ。どんなスタイルがママとパパに合っているのか考えてみましょう。
重要な情報は短文でも返事をする
しかし子どもが通う園の行事や大切な連絡事などはアプリでシェアするだけでなく、それを読んだ方が短文でもよいので「予定確認したよ」という返事を送ると安心ですね。アプリに情報を反映したからといって、相手がそれをきちんと読んだかまでは確認できません。
当日になって「だからアプリに書いてあったのに読んでなかったの?」という事態を起こさないためにも、重要な情報については短文でも返事をする習慣を身につけておくとお互いに誤解がないですよ。
写真はHDやメモリーカードにも保存を
子どもの成長記録である大切な写真は、HDやメモリーカードにも保存しておくと安心です。もしくは定期的にお気に入りの写真だけを印刷して写真集を作るのも名案ですよ。
普段はアプリで自動保存をし、ママやパパに余力のあるときに写真をほかの媒体へ保存する作業を習慣づけるようにしましょう。
子どもの大切な写真は、子どもが大人になるまできちんと保存しておきたいものですね。アプリ以外にどの媒体で保存したらよいか、パパと相談してみてください。
まとめ
今回ご紹介したアプリはほんの一例ではありますが、使い勝手のよいアプリをご紹介しました。数カ月利用してみるとオリジナルの使い方が見つかり、便利さが伝わると思いますのでぜひ家族で共有してみてくださいね。