働き方改革で見直す健康！ママにもできることを考えてみよう

2019,5,13 更新

医療費を削減して下がる給与を穴埋めする

病気になると、まず治療費として出費が多くなるのではないかと心配になりますよね。医療費が自己負担限度額を超えた分は高額療養費制度により補助されることもありますが、治療費がかかるという心配以外にも収入が減るという心配があります。

例えば、通院の交通費、特別な食事が必要であればその費用がかかりますし、仕事を休むことになればお給料もさらに減るかもしれません。健康でいればその費用がかからないわけですし、働き方改革によりお給料が下がったとしても医療費を削減して穴埋めできます。

家族みんなで健康に過ごし、それぞれの役割を果たすことができていたら、余計なお金がかからずにすむというわけです。健康でいることは経済的にも助かるというわけですね。

子どもとできるストレス解消法を見つけよう

家族みんなが健康で過ごすためには、それぞれがストレスを溜めないことも大事ですね。育児中はママの時間がないですし、睡眠や食事も思いどおりになりませんから、ストレスが溜まるのは仕方がないことかもしれません。

溜まったストレスを随時解消していくことが健康を保つためには大切です。子どもと一緒にできるストレス解消法を見つけてみましょう。

子どもと一緒に体を動かしたり、お昼寝をしたり、おいしいものを食べたり、ママがスッキリとするものなら何でもよいのです。ママがストレスを溜めずに笑顔でいれば、子どもも自然と笑顔になるでしょう。

ママと子どもが笑顔で過ごしていたら、パパも笑顔になれますね。家族みんなでストレスを溜めない生活をしたいものです。

まとめ

人口が減少する中で働く人口を増やすために働き方改革が進められ、健康経営という方針も取り組まれるようになってきました。働くママもパパも無理のない働き方をすることで、家族と過ごしリラックスできる時間を増やすことができます。

プライベートの生活を充実させることで、より生き生きと働けるようにもなりますね。働き方改革により企業や社会が新しく注目している健康経営の考え方を家庭に持ち込んで、パパもママも子どもも、みんなで健康になりましょう。