業種変更を考えるワーキングマザーへ!失敗しない心がけと求職方法
ワーママならではの強みを知っておく
そういった仕方のないこともありますが、その分、子育てと仕事を両立してきたワーママならではの強みをアピールしましょう。
たとえば「時間を考えて効率よく仕事を進められる」「いくつかの仕事を同時進行できる」など、忙しい毎日を過ごしているママに自然と身についた習慣は仕事でも活かせますよね。
選ぶ業種によっては、ママ目線や子どもに関する知識などがアピールポイントとなることもあるでしょう。
できる、できないは面接ではっきり伝える
採用されてから何とかしようとしても難しいこともあります。ただ、マイナスポイントばかりではなく、それをカバーできるような方法や努力は伝えておきましょう。
たとえば「急な保育園のお迎えがあっても、近くに住んでいる両親にお願いできます」「保育園のお迎えがあるので基本的に残業はできませんが、事前に忙しい日が分かっていれば主人にサポートしてもらい、月に1~2日程度は残業できます」というように伝えれば企業側も採用を前向きに検討してくれるかもしれませんね。
また、できる、できないをはっきりと伝えることで働きやすくなります。
まとめ
ただ、今の仕事を一度辞めてからの活動となると「早く仕事を見つけないと」と焦ってうまく行かないことも多いです。ママに特化した求人サイトやマザーズハローワークなども利用して、効率よく新しい仕事を見つけてくださいね。