共働きの夜泣き対応は夫婦で乗り切る!ママに集中する負担の分散方法
家事は手抜きで睡眠時間を確保する
良質な睡眠は、ママが育児や仕事を両立するためには必要不可欠なものなので、家事はある程度手抜きして睡眠時間を確保することが大切ですよ。赤ちゃんがぐずったり、夜泣きしたりで家事が進まず焦るかもしれませんが、赤ちゃんが寝静まったときはママも一緒に眠るようにしましょう。
平日に溜まった家事は休日にパパと協力して行いましょう。また、家事を手間や時間をかけずにこなせる便利グッズを活用するのもよいかもしれませんね。
実家や周りの人に頼ってみる
友人の話では、平日はパパの帰りが深夜になることもあるので、仕事帰りに赤ちゃんと実家に行きご飯とお風呂を済ませてから帰宅するそうです。仕事で疲れていても実家で少しゆっくりできるので、「赤ちゃんが夜泣きしたときも、イライラすることが少ない」と話してくれました。
ママの心にゆとりをもつためにも、周りの方に頼ることは大切なことですよね。
まとめ
共働き家庭での夜泣き対策は、パパとママがお互いに協力しながら助け合うことが大切です。仕事が忙しいときや体調が悪いときなどは、無理をせず周りの方に助けてもらいながら育児をしましょう。