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ママの再就職を成功させよう!面接の壁を乗り越えるコツとポイント

ママの再就職を成功させよう!面接の壁を乗り越えるコツとポイント

「妊娠や出産をきっかけに退職、そろそろ再就職したい」と思っていても「ブランクがあって不安」「時短勤務などの希望は伝えていいのか」「子どもの体調による早退・欠勤をどう思われるか」と不安が尽きませんよね。この記事では、再就職を望むママが面接で自信を持てるよう、よく聞かれる質問や心構えをご紹介します。

再就職の面接でママが不安に感じること

仕事の融通が利かないことは不利になる?

家庭と仕事の両立を考えると「通勤時間が短い方がいい」「定時で上がりたい」「週3日勤務」など、希望の条件がありますよね。応募や面接の前にしっかりおこなっておきたいのは、就業後の生活リズムをイメージしながら、希望条件に優先順位をつけることです。

条件によっては「融通が利かない」と感じられてしまうことがあるかもしれません。ですが、自分にとって無理な条件を通すことで、両立が難しくなる可能性がありますよ。結果、職場に迷惑がかかったり、短期間で辞めざるを得ない状況になったりするかもしれません。

就業後のトラブル回避と、仕事と家庭の両立のために、自分の中で優先順位を付け、対応できない条件や譲れない条件は、正直に伝えるようにしましょう。

時短勤務など自分の希望は通せるのか

自分の希望条件を伝え、調整してもらうことは「長期間勤めやすくなる」という点で重要なことです。とはいえ、当然すべての希望が通るとは限りません。面接の段階で募集要項と大きくかけ離れた条件を提示したり、自分の希望ばかりを伝えたりすることは、決して印象のよいものではありませんよね。

面接の場で伝えるのは、就業後、勤務時間や勤務日に影響してくる最低限のことに留めるとよいでしょう。例えば「すでに決まっている園行事を理由とした欠勤の予定」や「子どものお迎えの時間から逆算した希望の退勤時間」などです。

伝える際には「長く勤めたいので…」「合否のご連絡をいただいた後にご迷惑をおかけしたくないので…」などと、先方に配慮した言葉を添えるとよいですね。

ブランクがあってどこにも採用されないかも

「妊娠や出産を期に退職し、数年間専業主婦」というママも多いでしょう。ブランクがあればあるほど、不安も強くなりますよね。

ある人材紹介会社の再就職支援担当者は「主婦は、ブランクを取り戻そうと意欲的。育児で習得した忍耐力や向上心がある人が多く、離職につながりやすいライフイベント(出産)がいち段落しているため、離職リスクが低い」と語ります。

また、主婦向けの求人媒体を扱う会社の担当者は「ママ友作りで培ったコミニュケーション能力に優れている。ブランクがあってもPC操作や電話応対など基本的なビジネススキルは充分役に立つ」と話していました。

このように人材サービス・求人のプロが評価する「ママならではのスキル」が多くあるのです。自信を持って面接に挑みましょう。

面接でママが最も多く聞かれる質問は?

なぜうちの会社を選んだのか

面接時、多くの企業で聞かれる質問の一つです。事前に企業理念やサービスの特長などをリサーチしておき、条件面だけでなく「他社ではなくなぜ御社なのか」という理由が伝えられるようにしたいものです。魅力的に感じる点や自分の志向に合致する点があるはずです。志望動機や自己PRに絡めて、こちらから「選んだ理由」を伝えてもよいでしょう。

また「子どもを持つ先輩社員が多数活躍されており、時短勤務でもきちんと評価をしてくれる点に魅力を感じています」「無駄な残業をしない、業務時間内で終わらせる、という社風にも共感しました」など、外せない勤務条件と合致している点を絡めて話すと、自分の理想とするワークスタイルが伝わりやすくなりますね。

残業や休日出勤が発生した場合はどうする?

残業や休日出勤が可能かどうか、面接で聞かれる場合があります。家庭との両立を考えたときに、ママ自身も心配になるポイントですよね。

「できる」と回答したほうが、確かに面接官の心象はよいでしょう。ですが「採用されないかも」と不安になるあまり、安易に「できる」と答えてしまうと、就業後のトラブルにつながりかねません。

対応できる場合にも、就業後に認識違いが生じないように「延長保育の最終が◯時までなので、1時間程度の残業であれば可能」「夫の仕事が休みである隔週土曜日なら出勤可能」など、できる「理由」と「程度・頻度」をハッキリと伝えることが大切です。

面接で明確な回答ができるように、家族の協力の可否や延長保育の利用状況などを事前に確認しておきましょう。

子どもが急病のときの家族の協力について

「子どもの急病で、急な欠勤や早退があるかも」と不安に思うのは、面接を受けるママだけでなく、面接官も同じです。ママを採用する以上、ある程度汲んでくれている企業が多いですが、頻繁に繰り返す可能性があるならば、面接時に見極めておきたいというのが本音でしょう。

あらかじめ、家族のサポート体制や病児保育・ファミサポ利用の準備をし、緊急時の対応をイメージしておくとよいですね。

「実家が近く、母が子どもを迎えに行くなどサポートをしてくれます」「私が対応せざるを得ないのですが、ファミリーサポートと病児保育の登録をしているので、欠勤が続くことはありません」など、緊急時の体制を具体的に伝えられれば、面接官に安心してもらえ、むしろ、しっかりした印象を与えられますよ。

面接の前に心に留めて欲しい大切なこと

本番に備えて準備は万端に

当日、なるべく落ち付いて面接に臨むために大切なのが「事前準備」と「イメージトレーニング」です。

想定される質問への回答集や自己PR文を自分なりに作成してみましょう。自己PR文は、志望動機や仕事への意欲や目標を織り交ぜながら、1~2分程度にまとめるとよいですよ。ネガティブな発言や、志望動機に条件面ばかりを挙げるのは避けましょう。

パパや家族に手伝ってもらい模擬面接をするのもよいですね。当日は、些細なことでも緊張して慌ててしまいがちですし、ブランクがある分、ドアのノックの回数やお辞儀の角度など、細かい所作を忘れてしまっていることもあるでしょう。模擬面接は、面談部分だけでなく、入室から退室までの一連の流れをおこなってみるのがおすすめですよ。

重要なことは必ず伝えておく

「子どもの行事は大切にしたい」「どうしても1時間以上の残業はできない」など、重要なことはきちんと伝えておきましょう。「会社・組織としてできるサポートを考えるためにも、ちゃんと話してくれたほうが好印象」と話す人事担当者も多いですよ。特に勤務時間や欠勤に影響があることは、就業後のトラブルを避けるためにも伝えるべきです。

伝える際には「子どもの行事で学期に3度ほど、お休みのご相談をさせていただくかもしれません。ですが、事前申告するもの以外は仕事を優先いたします」「お迎えは私しかできず、1時間以上の残業は難しいのですが、朝は夫に頼めるため、早出するなど最大限の協力はしたいと考えています」など、柔らかい言葉を選んだり、代替案を用意したりするとよいでしょう。

自己PRや特技などは自信を持ってアピール

「何年も前のことだから」「きっと忘れているから」と自信が持てず、謙虚になってしまうママが多いといいます。ブランクがあったり、前職とは業種・職種に違いがあったりしても、資格、PCスキルなど、過去の経験・スキルを活用できる場はあるはずです。過去の経歴を過小評価せず、積極的にアピールしましょう。

また、専業主婦の期間に培ったスキルや経験も自信を持って伝えましょう。再就職を果たした友人ママは「接客業の面接時に、ママ友作りで培った対人スキルをアピールした」「家事の時短につながった具体例を挙げて、仕事を効率的にこなす工夫ができると伝えた」と話していました。

応募先の業種・職種、社風と、自分の経歴や経験との合致点を見つけて、アピールポイントを練るとよいですよ。

まとめ

久しぶりの就職活動、そして面接、緊張しますよね。

特に不安要素になりやすいのが、残業や休日出勤の制限、欠勤・早退の可能性についてでしょう。スムーズに働くための準備を事前に整え、就業後の生活スタイルをイメージしておくことで、自分自身も安心して伝えられますよ。そのことが「先読みして動ける人」「責任感がある人」とプラスに受け取られる可能性だってあるんです。

そして何より大切なのが、ママであることの経験と、過去の経験・資格に自信を持つことです。入念な準備と自分への自信を持って、面接に挑みましょう。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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