仕事も子どもとの時間も欲しい!両立できる働き方や周りに頼る方法
ファミリー・サポートセンターを利用する
たとえば、退職後自宅にいても時間を持て余してしまうので、地域で貢献をしたいと思っている人が、援助を必要としているママの代わりに子どもを預かってくれたり、子どもの園への送迎をしてくれたりするのです。
いつも同じ人にお願いできるとは限りませんが、どうしても困ってしまったときには頼りになるサービスなので、事前に登録しておくようにしましょう。援助内容など詳細は住んでいる地域の役所で聞いてみてくださいね。
親の働く姿を見て子どもは成長する
ママが育児と仕事を頑張って両立している姿を子どもはしっかりと見ながら、仕事の大切さや頑張ることの意味について子どもなりに学んでいますよ。もし機会があるなら、子どもをママの職場に連れて行って、どんな仕事をしているのか見せてみるのもよいですね。
「百聞は一見にしかず」ともいうように、実際にママの仕事場を見ると子どもも「ママのお仕事大変そうだな」と感じ、自分なりになにができるのかを考えて成長してくれることでしょう。
まとめ
ひとりで頑張りすぎずに、ときには周りのサポートも上手に利用するようにして育児と仕事の両立に励んでいきたいですね。体力および精神的に無理を感じたら、仕事を減らすなどして少しでもゆったりとしたライフスタイルを目指すことも必要ですよ。