共働きで子どもの睡眠時間がとれない!眠ることの大切さとできる工夫
夜ご飯は作り置きや宅食を利用しよう
栄養バランスのよい、できたての手料理を作ってあげたい、という気持ちもあるかもしれません。しかし、限られた夕方の時間を、子どもとの時間を大切にしながら過ごすためには、作り置きや宅食を利用するなどして、程よく手を抜くことも大切です。
作り置きの常備菜を週末のうちに用意しておけば主菜を1品用意するだけでも立派な夕食になります。最近では、宅食も栄養バランスが考えられていて美味しいものがたくさんありますので、ぜひ検討してみてください。
コミュニケーションの時間は朝活で作ろう
朝、子どもが起きる前に自分の身支度を終え、前日に残した家事があれば終えてしまい、朝食の準備をします。そうすることで、子どもが起きてからはやるべきことに追われることなく、しっかりと子どもとコミュニケーションをとることを意識することができますよ。
時間に追われずに子どもの相手をすることができれば、時間がかかっても自分のことは子どもが自分でできるように練習するのを落ち着いて見守ることができます。
まとめ
少しくらい家事がおろそかになっても、ある程度は割り切ることも大切です。そうして時間を捻出することで、子どもの成長にかかせない睡眠の時間をしっかりと確保しつつ、親子のコミュニケーションの時間も大切にできればそれが子どもにとってもママにとっても一番ですね。