ワーキングマザーのコミュニティとは？働くママの孤独を解消しよう

2019,9,11 更新

コミュニティ探しに特化したサイトで検索

この時代ですから、インターネットを利用してコミュニティを検索するというのがスムーズかもしれませんね。ママのためのコミュニティ探しに特化したサイトはたくさんあります。

住んでいる地域やママや子どもの年齢、ママの仕事の有無や趣味など、様々な条件を指定したうえで、自分に合ったコミュニティを検索することができるのがメリットです。コミュニティ探しのサイトは、ママと子どもを対象にしたイベントや勉強会などを開催していることも多いですよ。

閉ざされたコミュニティに飛び込む勇気が出ないママは、参加者の多いイベントなどに参加して、徐々に距離を縮めていくのもよいかもしれません。大切なのは一歩を踏み出すことですよ。

保育園はママ友コミュニティになる

ワーキングマザーの多くが、保育園を利用していると思います。ただ、預ける時間も迎えに行く時間も違っていることが多いため、ほかのママと友だちになる機会は少ないかもしれません。

しかし保育園に通っているママであれば、同じワーキングマザーである可能性は高いですよね。保育園はママ友を作る絶好のコミュニティであるといえるでしょう。忙しいママはのんびり立ち話をする時間がないかもしれません。それでも会うたび挨拶をしたり、短時間の世間話をしたりするうちに徐々に距離が縮まるはずです。

参観日や発表会などを利用して、積極的に声をかけてみるのもよいでしょう。保育園のママなら、子ども同士が友だちかもしれませんし、共通の話題が見つけやすいですよね。

まとめ

本来、自分と気の合う人同士が「友だち」になるものです。しかし子どもが生まれてママになると、子どもを介した友人関係である「ママ友」という特殊な間柄が出来上がります。

「ママ友はいらない」という人もいるかもしれません。しかし気軽に話ができるママ友がいた方が、困ったときに助け合ったり、孤独を感じることが少なくなったりするでしょう。ワーキングマザーでも参加できるコミュニティは、探せばたくさんあります。ママも子どもも居心地のよいコミュニティが見つかるとよいですね。