赤ちゃんのために賢く貯金！お金を上手にやりくりする方法

2018,6,11 更新

割引やクーポン等を使って賢く節約

食費、保育料や習い事代、オムツやミルクなどの消耗品、レジャー費など、子どもを育てるにはお金がかかりますよね。子どもの将来のためにもできるだけ節約したい、そんな方には、企業がおこなっているプレママやママ向けのサービスがおすすめです。

・アカチャンホンポ→オムツサンプルやクーポン券
・コンビミニ→新生児肌着
・ベビーザらス、トイザらス→サンプルやクーポン券
・楽天→クーポン、ポイントバックキャンペーン、サンプルや子育てイベントへの応募

以上のようなプレゼントのほか、イトーヨーカドーのネットスーパーやコープデリ、パルシステムなどの宅配サービスでのママ向けサービス、各自治体独自の子育て世帯向けの割引サービスなどを活用し、節約に役立ててみてくださいね。

保険に加入で一石二鳥の貯金法

毎月コツコツお金を貯めるのが苦手という方には、保険への加入がおすすめです。万が一のときの備えにもなり、一石二鳥ですよ。

・学資保険→子どもの学費のための保険といえば、真っ先に思い浮かぶのが学資保険ではないでしょうか。お金のかかる大学の時期に保険の満期を合わせて加入される方が多いようです。お祝い金つきのもの、返戻率の高いもの、妊娠中から加入できるものが人気です。親に万が一のことがあったときに保険料払込免除特約があるのも魅力ですよ。

・低解約返戻金型終身保険→教育資金としての活用方法はもちろん、老後への備え、資産運用、死亡保障として多様な使い方ができる保険です。保険料の払込みがおわるまでに解約してしまうと損になるので、注意が必要です。

まとめ

日々のやりくりの中から少しでも赤ちゃんのために用意をしていきたいお金。お祝いでいただいたお金や児童手当、お年玉などを子ども名義の口座に貯金したり、保険や積立て、定期預金を利用したりするなど様々な方法がありますよね。

赤ちゃんのための貯金をする際の必要なことや気をつけることを知り、各家庭に合った、無理なく効率よく貯められる方法で赤ちゃんのためにしっかりと貯金をしていくときの参考にしてもらえれば嬉しいです。